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星が降る夢 キミとのキセキ  作者: skyコーラ
4/6

委員会決め

 1か月後、彼女はクラスの真ん中にいるような存在になった。正直に言えば、駆り出されたというのが正しいのかもしれない。

休み時間になると彼女の席の周りに集まり、

「最近、新しい本を買ったんだ!読んでみる??」

「読んでみたかも…」

「今日一緒にお弁当食べよ!」

「いいよ。」

「えー、じゃあ私も!」

希少動物か。

 最近は、少ない受け答えなら出来るようになっていた。成長したのかな?いや分からないけども。

けれど、控えめな笑みを浮かべている彼女を見ると楽しんでいることは想像できた。サポートはいらなかったかな…

「なーに、見てんの?」

「ふぇ?!」

春樹だ、びっくりさせんなよ

「ノア、見てたでしょ」

「てかお前はいつから親しくノアと呼べる存在になったんだよ!もっと、こう篠田さん?とかじゃないの?」

ホント、春樹はわからない。

「質問に応答願います」

「こっちのセリフだ!!」

「了解了解、なんか帰っていたら一緒の方向で、一人で歩いていたから、ノアって呼んでいい?って聞いちゃった」

なぜか、テヘペロみたいな顔をする春樹にドン引き姿勢をお見舞いしてやった。 チェっ!!!


 次の日、

「それでは今から、後期委員会決めをします」

そう高らかに黒板の前に立ち宣言したクラス女帝君島。

この学校では、「前期」・「後期」に分かれている。

前期と後期では入る委員会を変えないといけないのだ。

正直、THEぼっちを貫く俺には誰かと同じ委員会に入る訳もなく(春樹ならまだしも)、無関係な話な訳で。

とりあえず残ったとこでいいかな、なんて考えながら、時間は過ぎていった…

 「図書委員会、やりたい人いない??」うるさい君島の声で目が覚めた。

少し、ボーっとしていたようだ。図書委員会か、読書ならするから手上げよっかな。

「じゃ、俺やる」

「木田かぁ…」

え、何この空気?

「だめならいいんだけど」

「あ、別にいいよ」

何なの?まじで、心配なってくるんだけど…

「じゃあ、もう一人は…と誰かいない??」

まぁ、誰もめんどくさい書庫整理とかやりたがらなそうだからな。

その時、俺の隣から小さな声で、

「あの、やってもいいですか…」ってえぇ?!篠田さんっ?!

「あ、りょ了解…」

君島の声が少し動揺している。クラスがざわめいているのが俺にも分かった。

「あのさ、別に俺は変わってもいいよ?」俺は、そう君島(女帝)に告げた。

たぶん篠田さんと一緒の委員会になりたいやつがいると思ったからだ。

「い、いやべ、べ別にいいわ」

なんなのマジで!

こうして、俺と篠田さんは一緒に図書委員となった。

 「図書委員でも、よろしくね」

そう席に座った篠田さんに告げた。

篠田さんは、 

「木田君、よろしくね」って前より文字数増えてる!!!

うん、と、名前あり+よろしくねでは全然違う!みんなと話して慣れたのかな…

彼女が成長したことがわかる、新たな発見だった。

 こんにちは。skyコーラです!

ついに出てきました、篠田ノア!!これからの彼女の成長が楽しみになる一方です笑

 コメントや、評価待っているのでぜひお願いします!

(モチベアップにつながるので…)

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