ブランニュー・マインド
掲載日:2026/01/18
新しい作風にチャレンジするのは難しいですね(汗)
古びたまでに色褪せたカーテン開け放つとき
差し込む光の力強さよ
僕はそこに春一番のような息吹を感じる
積もる埃を肩から払って
駆け出すために腕を振るんだ
無謀な若者のマーチ
第一章はそんなのでいい
握り締めるよりふんわりと包んだ
拳に優しさを持ち寄ったら
重ね上げた高さより麓の広さに
生きた軌跡を叫べた
欠け落ちたメロディも口ずさむたび新しい歌になる
生まれ変わりの瞬間に羽開 く背中は
スピリチュアルを超えてソウルフル
青空 狭しの冒険小説を始めよう
絶たれた恋を傷に刻んでも
のたうつうちは腕を畳まぬ
多忙な青春のベンチ
座り込むなとグラウンドの声
繋ぎ合わすよりがっちりと噛み合う
絆をいつしかと夢見るけど
重ね上げた高さには奈落の深さを
知ってようやく届くよ
突き当たる迷宮に膝を折るとき試されるものがある
生まれ育ちが不揃いで妬ましい背中は
ナルシシズムを凌いだビューティフル
痛くて 痒しもくすぐったいなんて笑ってら




