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花言葉で詠む短歌集  作者: 桜海冬月
9/15

第9首 ルピナス

ご覧いただきありがとうございます。

ブックマーク、評価等いただけると幸いです。




気が暗い 日も君思い さえすれば

 安らぐ気持ち ルピナスのよう




解説

ルピナスは、手のひらのような形をした葉っぱの間から、蝶の形の花が、花穂を咲き上げていくのが特徴的なとてもキレイな花です。

花言葉は『想像力』『いつも幸せ』『あなたは私の安らぎ』です。ヨーロッパでは、古くから食用や薬用として利用されていて食べると心が明るくなったり想像力が高まったりすると考えられていたことから来ているそうです。

ここから、どんなに気が重い日でもあなたのことを考えていると心が明るくなって休まってくるという恋のような家族愛のような気持ちを詠みました。

また、藤の花を逆さにしたような容姿をしていることから別名ノボリフジと呼ばれることもあります。

ちなみにルピナスは200種類以上もあると言われていて、その大きさも咲く年数も色もかたちもそれぞれかなり違っていて見ていて飽きません。


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