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食事

ね?なかったでしょ?あの後部屋を出て下の階に来て受付嬢さんのところに来ました!やっと冒険者登録ができる。


「ではこちらの紙に記入をお願いします」


「分かりました」


名前に使用する武器に魔法の使えるかの有無それに種族は人間でいいでしょ!だって見た目腰の翼以外人間だし!バレないバレない!


「これでお願いします」


「はい、預かりますね・・・・・・・・これで登録は完了です。では次にギルドの説明をしますね」


これで登録完了っと!え?ギルドの説明?そんなもの私の予想の範囲ないだよ?ほらそこら辺はわかるでしょ?ただランクの説明はしっかり聞いてた、コレは重要だからね!

 確か一番下のランクからでFで一番上がSだったかな?勿論私は一番下からだよ此処から頑張って上げて行こうとはあまり思ってないけど程々にやっていくよ。


「説明は以上です、他に聞きたいことはありますか?」


「あの〜この国に来たばっかりで宿が決まってなくて、何処かにお風呂付の宿とかってありませんか?」


「お風呂付だとかなり高額になりますよ?」


「大丈夫です」


中級のポーションでも売れば結構な金になるでしょ!きっと!多分。


「そうですか、では場所ですが此処付近にはないので少し遠くなりますが王城に向かって進んでいけば高い宿屋が多くなりますそこなら大抵は風呂付の部屋があります」


「そうですか、分かりました」


よしっ!コレで此処での目的は達成した!後は部屋を取るお金さえ何とかなれば泊まれる。

 そうだ此処で買取とかしてないのかな?少し聞いてみるかな?


「あの?此処でポーションの買取とかってしてますか?」


「買取ですか?えぇしてますよ」


良かった!わざわざ他の買取の人を探さずに済んだ!これはデカイ!っとポーションをアイテムバックから、ん〜どれにしよう?最上級ポーションは流石に駄目そうだし・・・・え?強力なものを出せって?私は無知な感じのどこかの主人公ではないのだよ!高性能すぎるポーションを出しいて「何じゃこりゃ!?」みたいな事にはしたくないしね!


って事で中級ポーションをまず一つ出してみよう!


「これでお願いします」


「拝見します・・・・・・かなり品質ですね、買取品はこれ一つですか?」


おお!大丈夫っぽい!ならば50個出したら・・・・・・


「はいこちら全て買い取らせていただきます、査定に少し時間がかかりますのでお待ちください」


やっぱりこの数の査定には時間がいるよね〜分かってた私、分かってた。全て計算通りだ!・・・・・はぁ〜暇な時間が出来てしまった、何しよう?

 さっきのハルク達は何処かに行ったし丁度食事ができる所もあるし何か食べていようかな?そうと決まれば空いてるテーブルに移動っと!


空いてるテーブルに移動したけど何んか木製の椅子っていいよね、硬いけどなんかいい感じだよね外食の時のいい感じの雰囲気が出るよね!


「すいませーん!」


「はい、ご注文は決まりましたか?」


「オススメの肉料理をお願いします」


「かしこまりました」


なんか椅子に座ったら急にお腹がすいてきたからつい肉を頼んでしまった、だって今座って隣のテーブルに美味しそうなステーキを

食べてる人がいるんだよ!そんなの見たらこっちだって食べたくなるに決まってるじゃん!しかも視覚からでも分かる!あの肉は絶対に美味しい!何なのあの肉汁!切った断面から止めどなく溢れているし風に乗って、その肉から出た匂いが嗅覚を刺激して私の理性を破壊していく!


まだ、まだなのか!妾は腹が減ったぞよ!すいません行ってみたかっただけです、怒らないでください!殴らないでください1キャァーーーーー!!


っはい脳内暇つぶしでした。


え?下らないって?だってしょうがないじゃん!隣見てたらお腹が本格的に不味くなってきたんだから!早く!早くきてよ!私のお肉!


ん?あの人が持ってる皿にお肉が!まさかあれが私の頼んだお肉なのか!こっちに来る!間違いない!あれが私のお肉だ!!


「お待たせしました、こちらがギルドオススメのオーク肉のステーキです」


やばい!やばいやばいやばい!何これ!?めっちゃ美味しそう!さっき隣で食べてた人の肉よりもさらに美味しそう!お腹も減ってるし早速食べよう!それでは、いただきます!


「面白そう!」


「続きが気になるかもしれない」


「期待できそう!」


なんて思った方が居たらぜひとも下の星を1以上お願いします!


ついでにブックマークもしてくれると執筆の励みになります!


感想も受け付けているので辛口でもいいです!ぜひお願いします!

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