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猫守紀行  作者: ミスター
25/141

スタンピード~魔族~

戦闘です。

「おおおおおぁっらぁっ!!」

魔族からの突きの嵐…

俺はひたすらに避ける、避ける、避ける。


一定の間合いを維持しながら突いてくる…中々に反撃しにくいじゃないか。


レイピアは突きに特化しているだけじゃなく、よくしなる。

レイピア相手に刀や籠手で受けるのは悪手…

俺みたいな軽装は、しなりで余計な傷を負うハメになるからな。


それに家のジジイが言っていた、「初見の相手と戦う場合は余裕をもって避けるべし」ってな。

あんまり、守ったことの無い言葉だがこれで手札を切らせられれば重畳ってとこかねぇ…


「どうしたぁ!!避けるので精一杯かぁ!?」

全く…

「いちいち煩い奴だな…そんなんじゃ彼女もできんぞ?」


太刀筋は大体分かった…そろそろ行くか?

そう思ったのだが…俺の言葉を聞いてピタリと動きが止まった…やべっ地雷だったか?


「何で…何で俺の思いに応えてくれんのだ!ガイナス様~!!!」


……え?

それ男の名前じゃないのか?…コイツそっちの人か?

魔族には愉快な奴が居るんだな…戦いの最中に動きを止めるなんて。


首を狙って刺突を放とうとした時、今度は俺の動きが止まった…何が起きた!?


「…それ魔剣だろうが、この戦場で魔石でも斬ったか?バカな奴だなお前」


今のは、演技か!?…それにしては本気で嘆いていたな。


「俺の管理下に無いから、ジャンかクシャーラの魔石だろうがな…そういや針型とか言ってたなお前。ならクシャーラか…アイツは折れやすい形状にした魔石を使って、体ごと操って同士討ちさせるのが趣味だからな。…俺だって、管理下にない魔剣でも動きを止めるくらいはできるんだぜ?…残念だったな」


「随分冷静な奴じゃないか…最初から演技だったって事か?」

体の中を刀から伝わり何かが蠢く…これが魔族の魔力って奴かね?


いい機会だ、神経を研ぎ澄ませ感じる事に集中する。

魔族の魔力がこれなら俺のは…アレ?これだけ?

刀から伝わる魔力がスイカなら、俺の魔力はグレープフルーツだ…量的に。


これで、魔力が上がってるのか…悲しくなるな。


「お前の殺気をぶつけられてからは、演技だったぜ?剣の腕じゃ勝てそうも無いからな」

だまし撃ち…良い響きだろ?と動けない状態の腹にレイピアを刺してくる…


「ぐぉ!いきなり何しやがる!?イテェな、おい…で?最初から演技だったのか?」

「今、言ったじゃねえか!何で聞いてねぇんだよ!?」

集中してて聞いてなかった。


突然、体がガクンと傾く…何だ、レイピアに毒でも仕込んであったのか!?


「お?はじまったみたいだな…クシャーラのお楽しみの時間だ。お前の仲間を自分で切り殺すんだ、精々楽しめよ?」

見ててやるからよ、フハハハハッと笑う魔族…


中々の趣向だな…糞が。


体がギシギシと意思に反して後ろを向く…


視界には白を狙うアリーナン…アレは斬っても良いんじゃないか?

白の前に立ちアリーナンに鞭を向ける黄助。

いつも通りアリーナンを威嚇する白。


お前等……まだ魔族は健在だからな?自重しろアリーナン。


サウスは魔族と周辺を警戒して常に臨戦態勢だ…

怪我を押して、魔族からアリーナンを守るように立つソルファが、より一層凛々しく見えた。


サウスとソルファ以外がひどい…黄助は俺が命じたんだがね。

まさか本当にこうなるなんて…こんな時こそ、魔法で援護してくれよ。


一歩、また一歩と皆に向かい近づいていく体…

白が気づいて無警戒に俺に走り寄ってくる…


「み~?」

刀を振り上げる俺。

ソルファとサウスが操られていることに気づくが、魔族に妨害され間に合わない。


俺が白を斬る?

無理だな……できるわけがない。

だが、ミシミシと体が刀を振り下ろそうとしている…


魔力で操られてるなら魔力で抵抗すればいいんだろう?


神薙流拳刀術をなめんなよ!

魔力を使う技は無いが『氣』を使う技なら有るんだよ…ソレの応用だ。


一点集中の無手術奥義『天鎚(テンツイ)

体の中に氣を巡らせ循環し凝縮して拳に乗せる天を落とす鎚。


それで体の中の魔族の魔力を俺の魔力と氣で一か所に集めて外に放つ…もう違う技になりそうだな。


間に合うか?

いや、間に合わせる!!


「お~、頑張るねぇ…無駄な努力だろうがな」

…お前には本気で、もろもろ含んだ『天鎚』をぶち込んでやる。


体の中を氣と魔力が回る、回る、回る。


徐々に蠢く魔族の魔力が刀を握る手とは逆の左腕に集中していく…

「おいテメェ…何をしてやがる!?」

左腕の第一関節まで押し込めた…まだだ。


体の自由は取り戻した。

未だ刀から僅かな魔力が来ているが、それもまとめて循環・凝縮の最中だ。

叩き込むのが楽しみである。


「ふぅ…サウス、ソルファ要らん心配をかけたな。しかしここまでやっても刀は放せないんだな…」


「え?魔剣の束縛から逃れたのですか?…相変わらず規格外ですね」

「ガウッ!」

サウスは白を回収し下がった。


…刀から魔力が送られてこなくなったな、打ち止めか?


そう思い、脇差の『一匁時貞』を鞘に納めながら右手を開く。

すんなり開いたな…左手は、もうパンク寸前だが。


「バカな…、何なんだお前…」


俺は振り返り…煙草の最後の一本に火を灯す。


「ッフーー…。名乗れ…」

「は?」

「名前を名乗れって言ってんだよ。…俺は甘坂一南、覚えておけよ?殺された相手の名前くらい知っておきたいだろうよ?」


ハ、ハハハと笑う魔族。

「ふざけるな!?殺されるのはお前だ!」

「また演技か?冷静に行こうぜ?」


俺?俺は冷静だ決してハラワタが煮えくり返ってなどいない。


「くそっ!やってられるか!?」

そう言って背中の楕円形の盾らしき物を広げる魔族。

羽だったのか、やっぱ『G』だな…。


「逃がしゃしねぇよ…。俺に白を斬らせようとした礼だ受け取ってくれ」

体を操ってくれたクシャーラとか言うのにも、きっちり礼をしなきゃねぇ。


羽を広げ飛び立とうとする魔族に向かい疾走し跳躍する俺。

腹の傷から血が飛び散る。


「え?」

地面から1メートルは浮いているのに上を取られて唖然としている。


「神薙流無手、奥義『天鎚(テンツイ)』・改」


溜まった魔族の魔力と俺の魔力、そして氣。

全てをビチビチ動く左手に乗せ魔族の脳天に叩き込んだ…、俺の怒りも乗せてな。


ガグォォンッ!!!と言う轟音と共に地面に叩き戻される魔族。


「ッフー……。ちと、やり過ぎたかな?」

着地して、紫煙を吐きながら俺はそう零した。


そこに残っているのは10メートルくらいのクレーターと血だまり。

肉片とひしゃげ、砕けた鎧だけだった…


「やり過ぎたかな?じゃありませんよ!魔法も使わずに、どうやったら魔族がこの状態になるんですか!?」


「いや…、でもなぁ。俺もまさかここまで威力が上がってるとは思わなくてな?」

拳を握れなかった分、今一収束できてないな…。

刀からの魔力も集めて放つだけになったし。


魔力は使ったぞ?と言ってみる。


「魔力を使ったからと言って魔法になる訳ないじゃないですか!?それなら冒険者は皆魔道士ですよ!…まさかイチナさん、今まで武器に魔力を纏わせたことは無いのですか?」


え?何ソレ…、知らないんですけど?


「本当に?…切れ味も耐久性も段違いですよ?」

あれ?それしとけば『重力ズレター』を今も使ってたかもしれないのか?


取り敢えずやってみた、…無理だな。

武器に纏わせるのは問題ない、が。……俺の魔力量じゃ長時間は出来ん!!


魔法剣とかやってみたかったのに、…雷纏わせて居合とか、かっこよくない?

それが纏わせるのが精一杯とか、…凹むわ。


「えっと…そんなに落ち込まないでください」

ああ、ありがとねソルファ…。


…ん?

「…ちっ!」

空から黒い槍が降ってきた、俺はソルファを抱えるようにその場から飛び退く。


「おや?外しちまったかね?まあ、良いか…。ガネの野郎は、何だよ死んでるのかい?」


空飛ぶGアーマー。2人目の魔族だな。

基本は変わらないがこいつは女だ、くびれたウエストに鎧の胸部はピッタリと胸の形を取っている。

うむ、中々にデカい。


雰囲気は悪の女幹部っぽいな。

武器は杖か、魔法を使うみたいだな。

腰にポシェットを付けている、付加袋か?


しかしあのムキムキ魔族ガネって名前だったのか…。


「ん?何だいあんた魔剣持ってるじゃないか。…管理下の魔剣が一瞬反応が切れたから見に来たんだけどねあんた何したんだい?」


ほう…、コイツがクシャーラか。


「言う訳無いだろうが。…お前、誰と戦ってたんだ?」


ルナ相手なら無傷でここに居る事がおかしい。

まあ、アホみたいに強いとかも有りえるが。


「あたしの相手かい?あんた等の希望さ。…ヒヨッコもいいとこだったからね援軍が来ても足を引っ張る間抜けだったよ?」

アハハハハッ!と笑うクシャーラ。


ルナじゃないなら別に良いや。


「あの…、イチナ?そろそろ放して貰いたいんですが…動けません」

まだソルファを抱きしめていた俺…

「…すまん」

いえ…と顔を赤くして、そそくさとアリーナンの元へ戻るソルファであった。


…気を取り直して行こうか。


「サウス!!」

「ガウッ!」

俺の声に応え風の刃を放つサウス、…アリーナンの援護は期待しない事にしてまずはコイツを地面に落とす!


「ん?マギウルフか!…良いね眷属に欲しいよ」

風の刃を片手を出して防ぐ、…アレが魔法障壁か?黒い文字のような物で幾何学模様が作られクシャーラの手前で風の刃は消えた…。


「でも、その程度じゃ抜けないね。…ほらこっちから行くわよ?…………!」

クシャーラが天に杖をかざすし何かを呟くと20本近くの黒い槍が現れる…狙いは白達か!?


俺は急いで皆の居る場所に向かうが…


「はい、残念。…シャドウ・ランサー」

クシャーラが手を振り下ろすと同時に黒い槍が凄まじい勢いで白達に向かい放たれる…


くそっ!間に合わん!


その時、白が前に出て鎧をまとった。


「み!」

その声と共に鎧と同色の銀の幾何学模様が刻まれた壁が、黒い槍を遮ったのだった…

その壁は白の魔力による極大の障壁だった。


鎧の重さでプルプル震える白…。


いつ魔法障壁を覚えたんだろうか?…何故、鎧白になる必要が有るのかは不明である。


だが、その顔は皆を守れた事に嬉しそうである。

よくやったな…白。


「よくも邪魔を…このチビ助ちゃんが!」

チビ助ちゃんってお前…。

クシャーラは腰のポシェットに手を入れて何かを取り出し白に向かって投げつけた。

これ位ならソルファとサウスで対処可能だ。

俺は、ムキムキ魔族ガネの鎧の破片を拾い『投球術』の球とした。


…落とすか。


「み~?」

ゆる~く投げられたソレはこぶし大のボールだった…落ちて転がり白の手前で止まった。

クシャーラは指でボールを操作する…。


あっちへコロコロこっちへコロコロ、白がフラフラ遊び始める…。


フフフと笑うクシャーラに破片を投げるのを止めて思わず声を掛けてしまった。


「…………おい、戦闘中ですよ?」

まさかアリーナンじゃなく魔族に言うとは思わなかった。


「…はっ!?…そのチビ助ちゃんは、眷属候補だからね殺しはしないよ!?当たり前じゃないか!」


そんな事は聞いてない。

取り敢えずボールを操るのを止めろ。


「ソコの魔族!!!白たんと戯れて良いのは私だけよ!!」

何でそうなるんだよ…


「アリーナン…面倒になるからスッコンでてくれないか?」

「嫌よ!だって私の愛の方が強いもの!」

「意味が分からん…」


「分からないの?あのボールに込められた愛が!!」

お前と同じレベルでは無いから分からないな…。


「ち、違う!コイツはそんなもんじゃ無いんだよ!」

図星なのか?


「ふふん!そこで、白たんへの愛を叫べない地点であなたは私よりも弱い!」

どんな理屈だ…。それならこの世のほとんどがアリーナンより弱い事になるぞ?


「ふ、ふざけるんじゃないよ!!あたしがあんたより弱いだって!?」

…もう投げてもいいかな?

アリーナンに付き合ってたら緊張感とかいろいろ吹き飛んだんだが…


「証明してあげるわ。…私の魔法で!!」

何!?アリーナンが魔法を使うだと!?

一体どんなものを使うんだ?


ザ・魔法!みたいのを所望する。


「面白いじゃないか!魔族のあたしと魔法で勝負するってのかい?いいよ、先制は譲ってあげようじゃないか」

心底可笑しそうに笑うクシャーラ。


「ふふん!後悔しない事ね!!」

そう言って付加袋から杖を取り出すアリーナン…持ってたのか。

その杖は、よく言えば年代物、悪く言えば中古品。

要はボロボロなのだ…絶対、撲殺に使ってたんだろうなアレ。


「天より出は神の業…地より出はこの体…」

おお、何か凄そうな感じだ…


「何だい?その詠唱は?聞いた事が無いよ…」

クシャーラは警戒を強めている。


「術と創造と全ての神に…白たんを有難う!!」

は?

「は?……創造魔法か!?」

何だよ、創造魔法って…。


「気づくのが遅い!!喰らえ『ゴッドハンド』!!」


クシャーラの足元と頭上に魔法陣が形成される。

足元の魔法陣から動きを拘束するピンクのリボンが飛び出しクシャーラを拘束した。


頭上の魔法陣が煌めく…。

そこから出て来たのは、巨大な白猫の前足だった…「み~~~」と鳴き声付きで。

白の奴、大きくなって。


いや違うか…まあ、アリーナンにとってはある意味『ゴッドハンド』だろうな。


クシャーラはリボンの拘束を破れないまま巨大な肉球に押しつぶされていった…。


「…羨ましいわ、あの足に押しつぶされて逝けるなんて。早く誰かに継承して私が死ぬときはコレで逝きたいものね」

ウンウン頷いているアリーナン。

ここまで極まってるとある意味、尊敬する。


「まだ、死んじゃいないよ!!」

うがあああ!!と立ち上がるクシャーラ…、背中の羽はボロボロでもう飛べそうにない。


サウスとソルファがアリーナンを守り前に出る。

「アリー!下がってください!!」

ソルファは傷が痛むのか顔をしかめている。

…俺も腹にレイピア刺されてんだよな。

思い出したら痛くなってきた。


「ちっ!何だい、ウイングがいかれちまってるね…。ソコの魔道士、『創造の神』の加護持ちとは恐れ入ったよ…だけどね、あたしを殺るにゃまだ威力が足りないね?」

創造魔法は加護なのか?…ややこしいな。


「まあ、あれで死んでもらっても困る…。礼をまだしてないからな」

操ってくれた礼をな…。


「ハッ!ただの剣士にあたしがやれるとでも?」

「まあ、飛ばれてたら面倒だが…お前さん、今は俺の土俵に居るんだぜ?」

俺は居合刀『刻波』に手を掛ける。


「サウス達は下がってな。…これで終わりだから、ソルファの傷の手当をしないとな」

「舐めるんじゃないよ!!」

風の刃を4本放ってくるクシャーラ。


だが、甘い。

「神薙流居合抜刀『四交(シコウ)』」

キィィィン…

四回の抜刀で全ての風の刃を切り落とす。


「バカな!?…何なんだい!?あんたは!?」

「ソレはあのムキムキ魔族にも言われたな…そうさな」


チラリと白を見る。

鞭白になっていつでも来い!と鼻息荒くコチラを見ている…

「ふふっ…猫の子守で良いんじゃないか?」


「ふざけるんじゃないよ!」

炎を飛ばしてくるクシャーラ。

『斬レンジャー』で振り払い、間合いを詰める。


「俺も腹に怪我してるんでな。…終わらせるぞ?」

血止めをしてないため、流れ続ける血。

長引くと少々マズイ。


「終わりはそっちさ!!」

居合の間合いに入った瞬間風の刃が俺を取り囲むように放たれた。


だからさ…。


「神薙流にソレは甘いんだっての」


足を止めての居合術『十六夜』

16の斬撃が風の刃を切り刻む。


お前は飛べない地点で詰んでたんだよ。


「は、はは…、化け物かい?あんた」

「人間だよ、俺はな。……三途の川の渡し賃だ、有難く受け取りな。神薙流居合抜刀術・『六銭』」

クシャーラは魔法障壁をつくり防ごうとするが…


キィィィィィンッ

鍔鳴りの音が鳴り響く…


魔力を込めた『刻波』の前に障壁ごと切り刻まれたのだった。


「終わったなぁ…」

「終わったわね…」

「終わりましたね」


見事に、無残な死体と化したクシャーラ。


正直、ここまでやること無かったんじゃないか?

まあ、同志討ちさせるのが趣味とかいうからな。…ほっといて良い事なんかないんだが。

自分でやっといてちょっと引く。

その位に無残である。


「さっさと鎧の欠片なりを回収して戻った方が良いんじゃないか?」

俺は自分の止血をしながらソルファ達に問いかけた。


「そうですね、戻りましょうか…?何か来ます!」

またかよ…、もうお腹一杯…。というか痛いですよ?


「ここか!魔族!!」

ソレは逆星の勇者様達とバーマックのおっさんだった…


面倒事だよ、チクショウが。


いまいち普段の感じが抜ないなあ。

どうしたら、うまく書けるのか…

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