異世界なのか…な
ペットや、物探しなどを引き受ける探偵を初めて、4年がたった
自分で言うのも何だが、かなり成功していると思う。
今回なんて、なんと五百万する宝石を探してと頼まれてしまったぐらいだからな、誇らしげに立っていると。
僕の同僚の、翔太がやってき。
依頼の件を聞くと、翔太が鍛え上げられた胸を張って僕と同じく誇らしげに立っている。
「すげーなお前、頭いいもんなっ」
「何だよ、その他人みたいな言い方!仮にも同じ職場で働く仲だろ」
僕が仮にといったのは、バイトだからなどではなく、ほぼ体を張ってもらうだけだからだ、こんな人を同僚と言うには、どちらにも酷なきがするからだ。
そんなことはおいといて
宝石を落とした場所を電話で聞くと、なんと商店街だというのだ、何でだよ!!
商店街に行くと翔太が気だるそうに「こんな場所いくら探したって見つからないだろー」と呟いた
「まずは聞き込みじゃないか」
蒼が言った途端、何故か意識が遠のくうまく考えられない。
「どうした~蒼」
「何だここは、まっ1日中パソコンいじってたら、目も疲れるわな」なんだか様子が変だ、銀髪は当たり前竜までいる、
「_ひょっとして異世界召喚ってやつ」
いま蒼は翔太が頼もしく見えていた