表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
非探偵物語  作者: 真崎 春人
3/3

第三話(最終)

最終話です。

最後の英語は…、なんとなく英語がうまくなりたくてフレーバーテキスト感

で作っていたものです。

火を噴きそうですが、まぁそれはそれで。

お付き合いありがとうございました。

見えない、見えない、見えない。

きっと心が歪んでしまったからだよ。

でももしかしたら、ヒビが入ったのかも。

でももしかしたら、屈折まがってしまったのかも。


あまりにも光は意地悪だ。

狙ったモノは見せるのにワザと、

狙ってモノを見せなくするんだ。

啓発的経験なんでモノは

私に何も与えてくれなかった。


あなたは鏡。

全てを映し出すけど、

全てを逆さまにして、

全てを映し出す。

曇ったあなたは何を見せることも無く、

それ自体は脆く、儚い。

屈折したのはあなたでは無く、

きっと覗き込んだモノにあるのだろう。


あなたは古代より、そのものの魔を映し出し、

儀式にも使われる。

神秘の象徴。


曲がって、逆さまだけど、

それこそが神秘。


あなたは鏡。


Beautiful-glass is beautiful,

but not straight and mirror symmetry .

So beautiful-glass is you .

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ