神様の視点で。
お久しぶりです。ピロリ菌です。
とりあえず、間を保つため、短編をひとつ投稿してみました。
めっちゃ短いです。
それでもいい!といってくださる心に広い方はどうぞ。
えっと、これでいいのか?
わかったそれではいくぞ。
えー、私は神だ。中二病ではない。本物の神だ。
こう言うと胡散臭く聞こえるが、神だ。
私は主に人間の転生先を決める仕事をしている。
月給13万円。安すぎるっつーの。
しかしこの仕事は楽しい。
人間の行く先を決められるのだ。
ある者はもう一度人間として生まれ変わらせたり、ある者は他の動物にしてみたり。
時には虫として生き返らせたりもしてみる。
今、「してみる」と私は言った。
言ったよな?
そう、何に転生させるかは私が決めている。
やってみるとこれが結構面白い。
ある者は落ちこぼれとして生き、あるものは順風満帆な人生を送る。
まあ、何のアクションも起こさずただ自堕落に生きるやつもいるが。いわゆるニートというやつだ。
話は変わるが、私はニートが大嫌いだ(作者はニートが大好きだ)。ただただ何もせず自宅を警備するだけの人生なんぞ面白くないだろう。
人間もっとアクションを起こしながら生きたほうが楽しいと私は――――思うんだがなぁ……。
あ、そうそう、異世界なんかに転生させたやつもいた。私がな。
ある者は自分から申し出たり、私が勝手に転生させたやつもいた。
ある者は記憶を持ったまま転生したいというやつもいた。
普通はできないんだがな、私が少しだけ、とあるところに圧力をかければな、どうってことは無いのだよ。
おもしろかったぞぉ、ある者はその世界を救い、ある者は世界を滅亡させ、あるものは商売をして大もうけをしたりな。
ふむ、そろそろ話のネタが無くなって来た後は何を――――
ピーーっピーーーっピーーーー!!
おっと、もうすぐで容量が足りなくなってしまうようだ。
まあ、何かネタができたら、またそのときに話そう。
では、そろそろ失礼させてもらうよ。
いかがでしたか?
もう少ししたらもうひとつの連載が完成する予定です。はい。
それまで他の皆様のすばらしい作品を読みながら、テキトーに待っててやってください。
でわぁ!!