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歌詞擬き  作者: 如月陽香
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輪廻転生

2015年12月29日に書いた『輪廻(不死身)』をテーマにした歌詞擬き

【輪廻転生】作詞:如月


夢の中でボクは今にも眠ろうと微睡んでいた

そこへ誰かがそっと近付いて来る気配感じて

姿なくともそれが確かにキミだと確信した

摩訶不思議な感覚 更に深く微睡んでゆく


夢の中でキミは「あのね未来から会いに来たよ」と

笑う声に尋ねた「そっちのボクは今どうしているの?」

その答えを聞く前に目が醒めてしまったけれども

まだ夢のような感覚 やけに部屋に針音が響く


あれから幾度も季節は巡り変わり 出会いと別れの(えにし)

繰り返す浮き世 見上げた夜空の何処かにキミは居て

過ぎて行く日々 数えていたけど 心残る虚しさ

己の走馬灯の幕切れは まだまだ果しなく遠い


久しぶりにキミに逢ったら随分大人になっていた

「積もる話もあるけど、今度結婚するの」と笑う

そして今更ながらの 子供の時の告白をした

「初恋は貴方だった。彼は何処と無く貴方に似てる」


そう笑うキミはいつか一緒に撮った写真のようで

もう色褪せているけどキミがいた確かな証

でもそこに写る人間(ヒト)が本当にキミなのかどうかは

今はもう思い出せず その名だけが愛しくて


それから幾年も月日は流れ過ぎ それ相応な因果

繰り返す時よ 再びその歯車噛み合う時まで

過ぎて行く日々 指折り数えて 心弾み楽しむ

己の走馬灯の幕切れは まだまだ果しなく遠い


あれから幾度も…


それから幾年も…


輪廻転生 待ちわびて

例えこの惑星(セカイ)が 壊れても 尚

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