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ダーツで始まる異世界転移冒険録〜【阻害】スキルが存外チートだった件~  作者: 奈良よしひろ
1章~現実はダーツのように運任せとはいかない~
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第15録 討伐前のステータス確認

前回のあらすじ

・【阻害】考察

・アンナマリアさんの破壊力(一部分)


今回はステータス回。太陽の剣のステータスも御披露目。

 

 買い取りの次の日、もう一日【トアタス平原】でのレベリングに勤しんだ俺は、帰った来た後ロイドさん達に呼ばれてリビングへとやって来た。


「……よし、皆集まったな」


 全員が席に着いたことを確認して、ロイドさんが話し始める。


「ギルドから正式な通達が下りた。討伐は明後日の早朝より開始するとのことだ」

「俺達太陽の剣はギルドの物資を積んだ馬車周辺での周囲警戒や防衛が主体になるとのことっす!」

「これはマキジが居ることを考えての配置だろう。冒険者として日が浅く、【ストレージ】を持ってる後衛向きだからな」


 ギルドも色々考えてくれてるようだ……どちらかと言えば考えてるのは副ギルド長だろうけど。


「当日はいつも通り、俺とライルが前衛でヴァージニアが中衛だ。マールとマキジは後ろを頼む」

「了解っす!」「わかったわ」「分かりました」「了解です」


 兎に角、明後日が本番だ。気合いを入れていこう。


「そう言えばマキジくんこの三日間相当頑張ってたみたいだけど、ステータスは上がったかしら?」

「えぇ、思ってたよりは上がったと思います。見ますか?」

「お! 気になるっすよ! 折角一緒に戦うんっす、今回は俺も見せるっすよ!」

「いいですね。私のも見て貰ったことないと思いますし、どうぞ!」


 計らずもステータスを見せ合うことになったな……

 さて、俺のステータスはというと


 名前:マキジ・ヨコシマ 

 年齢:18(27)才

 状態:普通

 所属:冒険者


 ステータス

 Lv.10

 HP:300/300

 MP:200/200

 STR:D

 VIT:B

 DEX:E

 INT:D

 AGL:E

 LUK:B


 所持スキル

【刻印術Lv.1】【鞭術(べんじゅつ)Lv.1】【分析】(認識阻害中)【阻害Lv.2】【異世界言語Lv.5】(認識阻害中)【生活魔法Lv.2】【ストレージ】


 こんな感じ。

 レベルが10になって主にHPとMPが上昇、【阻害】と【生活魔法】がレベル2になり同一人物などに付与できる阻害の数と【コールウォーター】が使えるようになった。あとは鞭を使いだしたからか【鞭術】が増えたな。

【阻害】を二つまで付与できるようになったので、グッと戦略の幅が拡がったのではないだろうか!

 ……すいません言ってみたかっただけです特になにも思い付いてません……

 【コールウォーター】は無から水を作り出す。以上。

 ……まぁ無から作り出すって凄いけどな。

 取り敢えず生活魔法はこれでお湯が作れるようになったな!


「あら、頑張ったわね。じゃあ次は私が見せましょうか」


 太陽の剣の皆のステータスを見るのは初めてだ……ドキドキするな。


 名前:ヴァージニア・バレンツ

 年齢:23才

 状態:普通

 所属:冒険者


 ステータス

 Lv.26

 HP:460/460

 MP:100/100

 STR:C

 VIT:C

 DEX:B

 INT:D

 AGL:A(B)

 LUK:D


 所持スキル

【剣術Lv.3】【投擲Lv.2】【槍術Lv.3】【スニーク】【スピードスター】


 ヴァージニアさんは速さに重きを置いた剣士だ。納得のステータスだな。それに槍も使えるんだ……凄いな。

 因みに、スキルにはレベルが6迄あるらしい。

 剣士基準で言えば1で見習い、2で一人前、3でベテラン、4で達人、5になると剣聖といった感じらしい。6迄行くと剣帝と呼ばれ、剣術で右に出るものは居ないのだとか。過去に1人6に至った人がそう呼ばれたいたらしい。……異世界言語は今後も見られるとき認識阻害しておこう……


「さ! 次は俺っすね!」


 元気よくライルくんがステータスをみせてくれる。


 名前:ライル・バード

 年齢:17才

 状態:普通

 所属:冒険者


 ステータス

 Lv.19

 HP:500/500

 MP:80/80

 STR:C

 VIT:B(C)

 DEX:C

 INT:E

 AGL:E

 LUK:C


 所持スキル

【盾術Lv.2】【槍術Lv.2】【体術Lv.2】【頑強】


 ライルくんは前衛で味方を守る守護者見習いらしいステータスだな。実はまだ冒険者になって日が浅いらしい。【頑強】のお陰かHPとVITに補正がかかってるのか、なかなか高い数値だ。

 ……勉強はもうちょっと頑張ったほうが良さそうだけど。


「じゃあ次は私のをどうぞ!」

 次はマールさんだ。


 名前:マール・ロゼット

 年齢:20才

 状態:普通

 所属:冒険者


 ステータス

 Lv.25

 HP:310/310

 MP:350/350

 STR:D

 VIT:E

 DEX:C

 INT:B

 AGL:C

 LUK:A(B)


 所持スキル

【回復魔法Lv.3】【補助魔法Lv.3】【杖術Lv.2】【水魔法Lv.2】【生活魔法Lv.3】【弁舌】【幸運の星】


 ……マールさん普通に凄いぞ!? 元気可愛い感じからは想像もつかない優秀さだ……あとLUKが凄い。

 買い物のときうまく値切ってたのはやっぱり【弁舌】持ってたからなんだな。


「……最後は俺か」


 ロイドさんがギルドカードのステータスを見せてくれようとする。すると……


「ロイドさん……ロイドさんは……」

「いいんだマール。一緒に戦うんだ、自分の状態は知っておいて貰わないとな」


 なぜかマールさんが止めに入った。ロイドさんのステータスに何かあるのか……?

 不思議に思いつつ、ギルドカードを見る。

 そこには……


 名前:ロイド・タシュケント

 年齢:38才

 状態:封印

 所属:冒険者


 ステータス

 Lv.32(52)

 HP:400/400(760)

 MP:0/200(400)

 STR:C(A)

 VIT:C(A)

 DEX:D(B)

 INT:C

 AGL:C

 LUK:E


 所持スキル

【剣術Lv.3(4)】【斧術Lv.3(5)】【槍術Lv.3(4)】【体術Lv.3(4)】【活性魔法Lv.3】【死霊王(リッチー)の呪い】


 ……なんだ、コレ……状態が封印? 【死霊王(リッチー)の呪い】……?

 元々のロイドさんのステータスは凄い。斧術なんて5だ。

 だけどそのステータスは軒並み下がっている。

 マールさんたちは……やっぱり知ってるんだよな。何とも言えない表情になってるし。


「……昔のことだ。あまり気にしないでくれ」

「あ……はい……」


 これ以上は聞かないほうがいいんだろう。

 多分、初めて冒険者ギルドに行った時に荒くれ冒険者が言った「くすんだ黄金」ってのとなにか関係あるんだろうけど……今はそっとしておくべきだ。


「……こないだも言いましたけど、特に聞きませんよ。それに、だからと言って俺のロイドさんへの感謝とかの気持ちは変わりませんし」

「……そうしてくれると助かる」


 ロイドさんが済まなさそうな顔で伝えてくる。


「まぁこんなだが、それなりには戦える。明後日に関しては心配しなくていい……寧ろ自分の心配をするんだ。まだまだ新人なんだからな!」


 最後はそう言ってくれたロイドさん。

 やっぱりリーダーをやってる人は凄いわ……


「明日は準備に当てる。皆、明後日は頼むぞ」


 ……こうして、ロイドさんのステータスの件はあったものの自分のステータスの上昇や、他の皆のステータスを知ることはできた。

 ……あとは、明後日。無事にゴブリン討伐を終えるだけだ。

※太陽の剣メンバーのユニークスキルの詳細に関しては、どっかでキャラまとめ作ったときに書くか、後の話の中で【分析】するかで考えてます。


続きが気になるぞい!な貴方も、なんじゃつまらんのぅ、な貴方も下の☆で評価していってくれると作者は泣いて喜びます。

面白いなと思っていただけたのなら、ブックマークも宜しければ是非お願いします!

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[一言] これ呪い阻害したら…
[気になる点] なぜ呪いを阻害しない?
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