どこかで見たような作品が多いのは仕方がない
この「なろう」を見てただ単純に思ったことです。
このサイトで掲載されている作品はどこかで見た設定とか、
他の作品に似てるところがあるなあって思ってる人は多いですよね。
そしてそれを見て作者に感想という名目で攻撃してくる奴ら。
パクリだとかなんとか言って、
個人的には呆れますね。
はっきり言ってどこかで見たような設定とか、似たような作品があるのはもうしょうがないんですよ。
単純に考えて世の中にどれだけ多くの漫画や小説があるんですか。
思いつくだろうアイデアなんてほとんど出尽くしてます。
だからどうしてもどこかで見たようなものはあるんですよ。
そんな中全くのオリジナルなんてまずできないです。
そしてそのオリジナルのアイデアが面白いとは限らないわけです。
全くのオリジナル作品を作ってそれが面白かったら、
それはもう即書籍化間違いないでしょうね。
ですが、それは現状ほぼないでしょう。
ましてや書籍化していない内は、読者も筆者も互いに無料で読んだり書いたりしてるわけです。
だから読者も大して損をしてるわけじゃないだろう。
つまらなかったら読まなければいいだけ。
書く側にしてもお金をもらってるわけでもないんだから好きに書けばいい。
そうすることでいつか面白い作品もできるかもしれないんだから。
まあ何が言いたいかというと、
いちいちパクリだとかなんだとか言って批判しなくてもってことです。