背中の痛みひとりかも寝む
掲載日:2016/11/03
背中が痛くてしんどいときに思いつきました。
各行の最後の部分は、百人一首から取りましたが、適当なので本来の意味にはなっていないと思われます。
ご了承のほどお願いします。
背中の痛みや憂きものはなし。
またやってきた身もこがれつつ。
凝り 我が目からなりぬべきかな。
首、肩、背中と思ひけるかな。
孫の手使って立たずもあらなむ。
これではかなりの涙なりけり。
自分の手ではよわりもぞする。
硬い身体じゃつれなかりけり。
どうにもむずむず夜ぞふけにける。
我慢できずにわれならなくに。
椅子の背もたれぬれもこそすれ。
われなきぬれて夜半の月かな。
柱にこすりて物思ふ身は。
期待に添わず玉ぞ散りける。
ドアノブならばと人の問ふまで。
体重おもすぎ惜しくもあるかな。
あいつの姿しばしとどめむ。
出て行かぬなら今は恋しき。
揉んでほしいとわが涙かな。
われなきぬれて月ぞのこれる。
できないことに物をこそ思へ。
例えばケンカを思はざりけり。
例えば抱擁 恋しかるらむ。
もちろん今は忘れやはする。
背中を揉んでと人はいふなり。
いつもと同じ影のさやけさ。
待たせてすまぬと恨みざらまし。
気にするばかりになりぬべきかな。
16/11/3 Thu.




