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『速記者の大桶』

作者: 成城速記部
掲載日:2026/04/12

 昔ある人が、とても大きな桶を持っていた。顔を洗ったり、行水をしたり、洗濯をしたりするような程度の大きさではない。持ち運ぶには向かない大きさで、さりとて据えつけて風呂桶に使うには深さがない。つまるところ、この大きな桶は何に使えばいいのか誰にもわからなかったのである。そんなわけで、この桶の持ち主は、この桶を手放すことに、さほどのためらいを感じなかった。この桶は、速記者の持ち物となった。速記者は、折れたプレスマンの芯を入れるのにこの桶を使ったが、あっという間にいっぱいになったという。



教訓:大桶、と元気よく言ってみると、Oh,OKと聞こえる。小桶、と元気よく言ってみると、鶏が見える。

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