ありがたい
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ありがたい梵字で浮かぶ錦鯉
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『小説家になろう』のほうでは、季節を気にせず投稿するつもりです。
過去に投稿した「鯉幟」を使った俳句を見直していた時に思いついたものです。
風に泳ぐ錦鯉は、時として可笑しな形になることがあります。
「ありがたい」は、誰にでもわかるダブルミーニングですね。
「梵字」または「梵字で浮かぶ錦鯉」のどちらにするのかは、人それぞれだと思います。
どこかの世界線では、ゴルゴ松本の「人文字ギャグ」のように、お笑いコンビ錦鯉が空中浮揚しているのかもしれません。
そして、それは「M-1グランプリ2021」で優勝していない世界線でしょう。