#55 恋愛感情の闇(2)
この回は閲覧注意です(;´Д`A
拓馬は動けない私を担ぐと、校舎裏に移動して、私を地面に放り投げた。
「お前見てると、ムカつくんだよ!」
拓馬は自分の制服のネクタイで私の両手首を縛り始めた。
抵抗したくても、酸欠状態の私は身体を思うように動かせず、されるがままだった。
「俺は愛する弥生を失った。なのに、弥生を殺したお前は辰巳と毎日楽しそうにしてやがる!俺はそれが許せねーんだよ!……だから、俺はお前も辰巳も傷つけてやる……!」
一発、頬に拓馬の拳が入った。
口にハンカチを詰め込まれ、声も出せず、呼吸も頼りなくなった。
苦しさにもがく私の胸を拓馬は荒々しく揉みしだく。
(嫌だ……!ナギ以外の男に、嫌だ……!)
涙が次から次から溢れてきた。
「泣いたって許さねーよ!弥生と俺の苦しみを味わえ!」
スカートの中に手が滑り込み、下着を脱がされた。
「んんーっ……!」
助けを呼ぼうと声を出しても、か弱い私の声は、人気のない校舎裏では意味を為さなかった。
カチャ。
ベルトを外す音が聞こえ、左右に首を激しく振って抵抗の意を示す。
視界の端に、自身を扱く拓馬の手が映り、恐怖心が膨らんだ。
「……はぁ……、弥生……ッ」
頬を紅潮させながら弥生の名を呼ぶ彼に、嫌悪感と不快感が押し寄せて吐きそうになった。
そして脚をしっかりと押さえられ、硬いものが充てがわれた。
(いやっ……、いやあああああああ!!!!!!!)
頭が真っ白になるのと同時に、激痛を伴いながら拓馬が乾ききった私の中に侵入してきた。




