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お可笑なお菓子屋 おかげさま

作者:えん
※小説家になろうラジオ『タイトルはおもしろそう』にて応募したところこちらの作品のタイトルを読んでいただけました!
ありがとうございます!
お可笑屋おかげさまのオンラインストアは作者のトップページから御覧いただけます。

───────────────

そのお店は山の中にポツンと建っていた。

辺りは背の高い木々に覆われ、柔らかな風が草花を踊らせている。
その場所からは『様々な人』が住む『街』が見下ろせる。
店主の青年が開店準備をしていると店の扉が開いた。 

───チリンチリン。

まるで旅人のような風貌の年老いた男が立っていた。
「ここは注文すれば何でも作ってくれるという菓子屋であっとるか?」

「いらっしゃいませ。ええ、合っていますよ。お客様のご要望に寄り添って出来る限りのお菓子をお作りしております。」

ここは【お可笑屋おかげさま】。
『街』と『山の向こう』の丁度中間にある可笑しなお店。
今日も『様々な人』が、様々な想いを胸に、このお店の扉を叩く──

お可笑屋おかげさまのお菓子はこちら↓
https://okashiya-okagesama.stores.jp/
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