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043Ep 蝶々はソフトクリームが大好きなんだね!

今日も作文筋トレである。実際には予約投稿で翌日に書いているが、連続投稿なる魔力に逆らえずにいるのである。お題はリビング、蝶々、ソフトクリーム


ーーーー


この辺の蝶々の間ではソフトクリームがはやっている。あるアパートの一室、そこはいつも小窓があいており、偵察役の蝶からテレパシーで連絡がある。すると黒い雲のように蝶々が集合し、その小窓から内部へ侵入する。そのリビングには小さな少女がソフトクリームを食べようとしている。いつものことなので、少女とソフトクリームに群がって悲鳴をあげさせて、追い出す。落ちてべっちょり広がったソフトクリームにちょうちょが狂ったように群がる。これが美味しくてたまらないのだ。このリビングにはいくつもアイスの落ちた跡があるが、それも全て蝶々たちの略奪によるものである。蝶々たちはテレパシーで語らう。あの子はなかなか蝶々にならないね、こんなに美味しいソフトクリーム食べられないのは可哀想だね、そうだねだからあの子には絶対ソフトクリーム食べさせないよ全部奪い取ろうよ、それはいい考え、いい考え、いい考え


「こら! また妖精さんのソフトクリーム食べようとしたのね! この娘は! お願いだからやめて……」

「でもお、食べたらお父さんにも友達にもまた会えるかなって……」

「あなたまで失ったら、お母さん、どうしたらいいの…………!」


ソフトクリームに管を刺したまま、一匹の蝶が玄関先から聞こえてくるやりとりに目を向けていた。


ーーーー


ぱあ~にぃっく~ほら~



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