037Ep 頼む、信じてくれ、私の中のぼっちゃん(ADHD)よ
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どうしたら、真面目なことをバカな文章で書けるだろうか。少し意識してやってみよう。
ぜーーーーっさん、依存体質&ADHD逃避が爆裂している。まあどうにか糖質脂質ドカ食いを起こしてないから、えらい!! おれ、えらい!!! うん、そもそも買い置きしていないのがえらい。衝動的にコンビニへ走り出していないのがえらい。今日、雨降ってくれたお天気さんは、もーーーっとえらい!!! 世界は俺に味方しているといってよい。
きょうはねー、締め切り二日前だけどねー、webマンガ読みまくったよ? 昨日はショート動画とゲームだったけど、そこからはどうにか抜けたよ? 褒めよ、我が意思よ。あと異世界サムライをチェックし忘れたのであとで見よう。
言い訳させて! 言い訳!! まあさ、8割はできてるんよ! あとは追い込みなんだよ! でもちょっとその他のことでちょい最近、忙しかったんよ! 少し間があいたし、ちょい疲れてたからさ~……だから今日は休みました、おかげで少しリフレッシュした気はします。こうして作文もしてるしね! えらくないか……私。
ふう。
捨てること、信じること、感じること。
私は、自分の心を言葉で触り、叱咤激励し、夢を見させて頑張らせ、そして、壊した。私の中のぼっちゃん(ADHD)が叫ぶ。「絶対楽になるって言ったくせに!! うそつき!!」 ごめんな~、できなかったわ。
10年かかった。心を癒し楽に生きるための、認知行動療法の大半は言葉だった。振り返り、書き出し、検討し……。最初の数年、書けなかった。ぼっちゃんが叫ぶ「また僕を苦しめる気か!! お前はもう信じない! 〇ね! それか〇してこい!」
小説を書いていてよかったよ、書けたのは小説だったから。
色んなことから逃げた。不義理はつらかったけど、逃げてよかった。色んなことを捨ててきたけど、私は無事だった。捨ててもいいんだ。わたしは、わたしを信じることができる。守ることができる。全速力で逃げ出すことができる。大丈夫。大きく息をして、空を見上げる。ああ、雲がきれいだ。感じることができる。きっと前から、さえずっていたのだろうに、ようやく聞こえるようになる。鳥の声。
捨てること、信じること、感じること。
ようやく、ぼっちゃんは、少しは私の言葉を聞いてくれる。少しはね。
そしてぼっちゃんと一緒に学んだ。ただ逃げると怖いのだ。背中を見せて逃げたら、不安や恐怖は犬のように追いかけてくる。
だから、犬に向かって逃げないといけない。犬に向かって走り出さないといけない。手に棒をもって、大声をあげながら。たすけてーっ! とみっともなく悲鳴をあげながら。気がつくと犬はいなくなってることが多い。ダメならどこかに隠れてやり過ごそう。
だから今から、わたしは紙とペンをつかって、ぼっちゃんと話す。パソコンより紙とペンがいい。よく感じられるし、すぐ捨てられるし、文字ってなんか暖かいのだ。
また、あした。




