【第四部(2)】(人間)「頑強なセキュリティ」
(伏線の回収?)
阿久津は、苛立っていた。
ケムゾのモーニングを食べに行って戻って来ても、セキュリティを突破していない。
何故だ。
これさえ突破すれば、何もかも手に入るのに。システムに名前を変えて潜伏し、逆アセンブルをかけて、ハッとする。
違和感のある、データ。
これを何とかしないと、先には進めない。
エピソードの17と22。
物理的な「何か」をするのは無理だった。
表面的には等しく存在しているように見えるタイトル群。
ただ。
作者に、削除してと祈るしかない。
小説の中のキャラクター。
彼らにとって作者は、神に等しい。
無常だ。
ここは好きな映画のカエル急便のような最期で閉じよう。ここは地上ではなく空中だが。
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研究所。
モニタリング中のセンサーの交点、突如消える。消えた。ライヴァルが、消えた…
騒然とする室内。
事実確認。
現実。嘘のような現実。
ニュースで続々と流れてくる。
滝のような情報。どこも同じような内容で埋め尽くされる、阿久津の情報。
これも、数ヶ月すると、忘れ去られるのだろう。中身が無いと思われたエピソード。
しかし、今回だけは有能に、有能に機能した。
寝れない。
寝不足なのになー。妙な展開だw
(※あ、幾つかの感想ありがとうございます。明日以降に返信します)




