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一寸  作者: 馬財 令子
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落ち着いて。

落ち着いて。

本当にそれが正しいのか?

お金さえあれば私の苦しみはなくなるのか?

考えてみるんだ。

ご飯を安心してだべることができる。

何かを我慢する必要もない。

欲しいものは買えば手にはいる。

どうだろう。本当にそれがよいのか。

確かにお金がなくてたくさんの制約がたくさんあったきがする。

高望みをするから目標にもたどり着けず。

目先のことも満足にこなせないのか。豊かである方がいいと私は考える。

それだけ余裕があれば見える世界が広がるのだから。

狭い世界。

知らない術。

どうしようというのかね。

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