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文字が詰まっていることは美しい

同じ大きさの空間に多くの情報が含まれるため効率がよい。むやみな改行どころか段落ごとに空行を入れられるとスクロールをしなくてはいけなくなる、一方で文字が詰まっていればある量の情報に対して目や手の運動が最小になる。学術論文や専門書のよく詰まっている感じが心地よい。また美観も良い、谷崎の小説やHonore de Balzacの小説の和訳されたものの美しさは他の小説にはない、詰め込まれていることには美しさがあるのだ、結晶構造を可視化したかのような美がそこにはある。そういえばIndent、行頭字下げはなぜか日本語を書く際の常識のように取り扱われているが舶来のものである、本来の和文には存在しない、まぁこれを言い出すと句読点を使うなと言われるかもしれないが。このIndentというものはそのうち消えるのではないかと私は思っている、例えばGaussian 16WのマニュアルではIndentが用いられていない、各国の鉱物学・地質学コミュニティによる雑誌であるElementsにもない。美観を損ねる割に可読性がよくなるわけでもないのでそのうち消えていくことだろう。

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