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懇親会は夕食なのか?

事務から連絡があってしばらく前にあった学会の懇親会の参加及び会費負担の有無を聞かれた。懇親会には参加したが会費負担は先方負担であった旨を伝えたところ旅費支給額が夕食一食分減るとのことだった。そもそもあまり懇親会ではあまり物を口にせず酒を飲みながら料理に群がる人を眺めている、口にする物の好悪が激しい方であまり食べられるものがなかったりもするから。何となく引っかかる規定なので事務の人とこのことについて話した、そもそも懇親会では物を食べず前か後に何かを食べているのだから懇親会が夕食分に当たるのはおかしいと。すると、会計課側のチェックシートが出てきたのだがそれがかなり珍妙であった。懇親会が非アルコール飲料と食事であった場合は夕食には当たらない、逆にアルコール飲料とともに軽食が饗された場合は夕食に当たるのだそうだ。この良く分からない規則を変えるのには時間が掛かるだろうが会議で上げて変えさせるまで言い続けようと心に誓った。

さて、別に夕食一食分の旅費支給が減ることはどうでもいい、そんなことを気にする吝嗇な人なら酒も飲まないし煙草も吸わない、勿論賭け事もしない。この規則の面倒なところは懇親会の会費が先方負担であった場合に発動するところだ。先方負担となる機会は相当に少ない、往々にして学会で受賞したときに先方負担となるが、学会での受賞は概してライフステージの変化と共にある、博士号を取る、若手研究者ではなくなる、など。すると、まぁこんなどうでもいい規則は暫くすると頭の中から消えるだろう。そしてある日突然会計課から差戻を食らい事務に手間を掛けさせてしまう、これはいけない。また学会は秋ごろなので通常起こりえないが期末が近いばあい予算の使いきりで何らかの不都合が生じるかもしれない。付け加えると、なんというか一貫性の無さが気になる。私は食事の周期や回数が不定だ、まぁそんな人々もいるだろうから食費に関わる規則は概算的にしなければならないのも分かるが生理的に気持ち悪い。


ここまでがカクヨム規制による移植分

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