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ラフィネ

明るくて優しいみんなの人気者アカネ。だがアカネにはスパイという裏の顔があり……。

という学園×スパイのお話です!

日が昇る都立セントベルナール学園の教室からはには今日も笑い声が聞こえてきた。

茶髪よりの黒髪に特徴的なアホ毛をぴょんと立てたアカネは元気いっぱいに教室へと駆け込んだ。

「おはよー今日もみんなビジュいいねー笑」

明るくて誰からも好かれる彼女の声に教室の空気がぱっと華やぐ。だが誰も知らないアカネの秘密があった。


それは……


アカネが国際スパイ連合通称 SPYという組織に入っていて「ラフィネ」というコードネームだと言うこと、

そしてその組織の中でもアカネの実力は世界から見ても上位に入ること。

アカネはこの秘密を誰にも喋っていない。

アカネは制服のポケットに通信機を忍ばせた。SPYのボスといつでも連絡を取れるようにだ。

しかも通信機はイヤホン型で髪で耳が隠れているアカネにとってはバレにくい扱いやすい機械なのだ。



「お!宇宙人が来たぞー」



と言っているのはアカネのクラスメイトの神代晴。おちゃらけていていつもアンナのことをからかってくる。でも顔は良く、学年1モテる運動部所属の筋肉バカだ。


「宇宙人の何が悪いっ」


いつものようにアカネが言い返しクラスが笑いに包まれる。ここまでがアカネ、つまり私の一日が始まるお決まりの合図だった。

読んでくれてありがとう!

素人だから細かいミスとかは許して笑

次回も楽しみにしててねーー

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