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つづき

その大型犬に噛まれたとその時さとった。


そのひょうしに前のめりになり激しく転んだ。

少し腕の力が緩み

私の腕を愛之助はすり抜けてしまった。

気づくと愛之助は噛まれた私をみて怯えて逃げだし


道路に飛び出してしまった。。。



キキーーーーーーーッ


気づくと目の前には血まみれの愛之助。

私の脚を噛んでいた大型犬を蹴り力を絞って走っておいかけると


関節がへんな方向に曲がり、目は虚ろ

血まみれのぐったりとした、愛之助が横たわっていた。。



そこから先はよく覚えていない。


抱えて近くの動物病院へ行き

蘇生措置等も施してもらったが

気づいたら冷たく固くなった愛之助と

家にいた


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