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そのはちじゅうなな ~寄道。一方的なデート 4 ~
彼女は駅ビルの地下にあるカフェへと向かい店内に入っていった。案内されたのは2人掛けのテーブル席。彼女はメニューを眺め何を食べようかと思案する。彼は自分が見えないのを良い事にちゃっかり向かいの席に座りそんな彼女の顔を幸せそうに見つめている。その空間だけを見れば、それはまさしく恋人のデートである。
彼女を見つめる瞳は甘い優しさを含み、口元には柔らかな微笑。メニューを見る彼女の真剣な顔を愛おし気に見つめる彼は2人を包む静かな空気を楽しんでいるようだ。
すみません、力尽きました。
中途半端ですが次話に続きます。




