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その執事人外につき  作者: 文月 譲葉
本編

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そのはちじゅうさん ~実は有能だったらしい~

 ぶつぶつと自分の欲望を口にしながらも鬼気迫る勢いで資料を纏め始めた彼女は、本当に半日で資料の山を片付けてしまった。本気でやればかなり出来る子なのである(但し、本気になる事は少ないので彼女の上司は彼女のやる気を引き出すのに大変苦労する)。


 

 彼女はデスクの上を片付けると帰り支度を始めた。傍に置いてあったスマホもしっかりと鞄の中に仕舞う。椅子の背にかけておいた薄手のカーディガンを羽織ると何も忘れていないか確認しオフィスを出た。別のフロアにいる同僚に声を掛けると階段へ向かう。(エレベーターは閉塞感があり苦手らしいです。ついでに運動不足を少しでも補いたいのだとか。彼女の個人情報流出させてやんぜ☆・・・息子にぶっ飛ばされそうだがな!By 作者)


 階段を下りきると彼女は立ち止まり一息ついた。左手をこめかみに添え痛みに耐えるような表情をしている。頭痛に襲われているのだろう。そんな彼女をそっと影から窺うモノ。安定の彼である。ぶっちゃけまだ会社内なので不審者である。せめて会社から出てからストーキングしろよ。あ。いや。ストーキング推奨している訳ではないですよ?うちの息子矯正不可能なまでのへんt・・・げふん、頑固者なので妥協案をですね!(と、何やら言い訳を募る作者。)

 

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