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その執事人外につき  作者: 文月 譲葉
本編

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そのろくじゅうなな ~彼女のデート 3 ~

 甘い空気を周囲に撒き散らしていた2人であるが、そこに小さな勇者が割って入った。空気を読む、そんな芸当など到底身に着けていないであろう幼い子供。彼女の袖を引っ張り声をかけた。


「ねぇおねえちゃん。これあげる!」


 子供が差し出したのは3輪ばかりの花をつけた八重桜の小枝だった。彼女は屈み込み子供と目線を合わせると、八重桜の小枝を受け取った。


「ありがとう」


 彼女は嬉しそうに笑う。それを見た子供も、つられてにっこり笑った。



******


 所変わってとある木陰では・・・局地的猛吹雪に見舞われていた。(ちなみに本日は降水確率0%、雲一つない青空が広がっております。ついでに最高気温は22℃です。勿論春真っ盛りです。間違っても真冬ではございません。)

 その猛吹雪の中心に居るのは、お嬢様限定すとーk・・・げふん、大好きっ子な彼です。あんな小さな子にまで殺気向けるなんて・・・そんな物騒な子に育てた覚えはありませんよ!!!


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