表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
その執事人外につき  作者: 文月 譲葉
本編

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

62/116

そのろくじゅうに ~彼女の休日 5 ~

 揺らいで消えた人影は、一瞬の幻かそれとも神の悪戯か。彼女にはわからない。しかし、今一瞬だけ視えたその人が、彼女の心に浮かんでは消える『彼』に思えて、彼女は動揺した。


 彼は彼女の動揺に気付かない。自分が彼女に視える筈などないのだと理解しているからである。一瞬だけだろうと、彼女に姿を視られたとは思いもよらないのだ。



******


どうして?

どうしてあなたが此処に居るの?

どうしてあの人の姿が見えたの?

私はあなたに心を奪われてしまったとでも言うの?

居ない筈のあなたの姿を幻視してしまうほど?


******


 彼女は一瞬にして沢山の疑問を抱えてしまったのだった。そして彼は、ようやく彼女の顔が少し強ばっているのに気が付いた。しかしその理由は思い浮かばないのであった。



******

次話へ続きます。

再びごめんなさい。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ