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そのご~とある休日の一コマ③~

もう少しで終わる・・・ハズ!!

今回は何時もよりちょこっと長め。

 穏やかな寝顔を見つめながら、彼は呟く。


「貴女の見る夢全てに私が存在して居れば良いのに・・・私以外存在していなければ良いのに」



******


 うっわ・・・引くわー


 何か御用ですか?(にこっ


 あ・・・イエ、ナニモナイデス。ゴメンナサイ


 それなら良いのですが・・・今すぐ出て行ってくださって結構ですよ?(あまり五月蝿くしないでくださいね。お嬢様が起きてしまいますから。)


 オニーサンや・・・本音と建前が逆になってると思うんですが気のせいですかね?


 おや・・・私としたことが・・・

 そうですね、気のせいではありませんので今すぐ出て行ってくださいますか?お嬢様と過ごすことの出来る大切な一時に、空間に、お嬢様と私以外必要ありませんし。(にっこり


 ・・・(ガクブル

 今すぐ退散させていただきます。


***


 何あの子・・・私作者!生みの親!!

 笑顔が冷たかった・・・怖かったよー(泣)

 なんで魔王みたくなってんだよー。いや!確かに人外な羊の執事さんですが!羊って草食動物だよね?何肉食獣みたいな雰囲気で脅してくるの!?


******


 彼は優しく眠る彼女の髪に触れた。ゆっくりと、撫でる。

 その手触りを掌全体で味わうかのように、ゆっくりと撫でていた。


******

 気のせいかな?変態ちっくになってないかい?

 はっ・・・

 また脅される!!てか殺されるっ!!

 逃げねばっ・・・


 それでは皆さん④でお会いしましょう!!(ばびゅん!!!


 そして作者は逃亡したのだった・・・

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