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そのよん~とある休日の一コマ②~

閑話なのにまだ続く・・・

申し訳ないっす(´-ω-`)

 ピピッピピッーーー・・・・・・スパァァァァァンッッッッ!!!!!


 今日も彼女はアラームを響かせる時計を勢い良く叩きつける。不機嫌な顔のままスマホで予定を確認し、一言。


「・・・今日お休み・・・?」


 起こしかけていた身体が再び布団に沈む。寝に入る体勢のままスマホの二次元執事君を呼び出し告げる。


「執事君。今日はお休みだったから二度寝するね」


 そして彼女は眠りの世界へと舞い戻ったのだった。穏やかな寝息が聞こえ始めると、彼女のスマホが強い光を放ち瞬く。光が消えるとそこには黒い燕尾服の執事が佇んでいた。


 彼は優しい眼差しで彼女を見つめ、静かに寄り添った。

 

 頬をそっと撫でる指先。

 僅かに熱を孕んだ瞳。



 そこにある想いは一体なんなのか。

 


 

閑話は早めに投稿します!

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