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その執事人外につき  作者: 文月 譲葉
本編

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そのにじゅうきゅう

 一睡もしていないせいで視界が霞む中、彼女は目を擦りながらも駅へと向かう。いくら駅に近い場所に住んでいるとはいえ、彼女の歩幅では駅に着くには徒歩で15分はかかってしまう。今はまだ太陽も顔を出していない早朝。辺りはまだ暗い訳で。彼女は独り暗い道を駅へと進む。

 そんな彼女を、陰からこっそりと見守る影があった。


「・・・お嬢様・・・」


 そんな呟きを漏らす人影。そう。彼である。

 何と言うか・・・乾いた笑いしか出てこないのは何故だろう。


******


・・・。安定の彼女至上主義なんですね。

うん。わかってたよ。彼女が独りで徒歩移動だなんて心配なんだよね。

だからそんなストーカー紛いな事してるんだよね?

おかーさん、君をそんな子に育てた覚えはないよ・・・

でも、それをしたくなる気持ちは否定できないかもしれない。

彼女、時々酷く抜けてるもんね・・・

と、とりあえず!

通報されたり、捕まったりしないようにね?

おかーさんは迎えに行けないんだからね?!


***


 その世界の外側で、ぶつぶつと呟く作者が居たとか居なかったとか。。。


******




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