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プロローグと言うなの振り返りは短めに。


 異世界の剣と魔法の物語。そんな世界にあこがれを抱いたことがある。転生や召喚、はたまた落ちこぼれの成り上がり。仲間と切磋琢磨し、ヒロインと恋に落ち、敵を倒して救い手となる。そんなありふれた王道。ありふれた物語。清く正しく美しい。


 ―――けれど現実は汚く悪しく醜い。王族貴族による選民思考に圧政、戦争、裏切り、悪しきが蔓延り、正義がくじかれる。そんな世界の中で僕は、もがき、苦しみ、必死に生きる。汚い中で、だからこそ尊く美しいモノを得て、守るために。


 僕が私になった、甘さを覚悟に変えたとき、代償を払い力を得たとき。私の戦いが始まる。








 なんて、思ったときもありました。

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