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各話あらすじ
『公爵一家の事情』
約4,500字。
地の文は三人称。
フランシスが如何にしてアビゲイルに偏愛を向けるに至ったかのお話。
バンフィールド公爵夫人が初登場。“家族愛”のお話のつもりです。
『夜の乙女の婚約』
前篇 約4,000字/後編 約4,500字。
地の文は光の一人称。
光は誰と、どうして婚約を結ぶことにしたのかのお話。(つまりこれはタイトル)
国の制度のことや過去の夜の乙女についての話が入っているので長くなっております。
21/12/20“アビゲイル・バンフィールド生誕記念”ツイートをご一読いただくと少し繫がるところがあります。