第2幕ー8 侵略戦争
ヴォージス率いる鳥人族は、、一斉に大砲を放った。メーデルファール高原で一騎打ちが開始すると、アグーデジュ率いる鳥人族とこのバグミュダットに住み着くエルフ達による激しい戦争であった。精霊魔法を結束させていくと一気に魔法陣を展開させていく。それにより鳥人族の大砲による凄まじい攻撃も一切効かなくなってしまった。
エルフ国防軍のデジュヴィオ・ヴォルセス率いる空軍基地から飛びだった。そしてメーデルファール高原の上空にて無数の爆撃機が混沌する中、次次と焼夷弾が投下されていく。鳥人族を完全に爆撃で焼死させる為の、最終手段であった。デジュヴィオは、J345ー376機へと搭乗していた。
「国防軍に告ぐ。これより爆撃準備に入る。
アルデバラン連合の反逆者が出た。ノーポジフェザード星の鳥人族がエスポルアースへと侵略するために、反乱を起こしたのだ緊急命令だ。総員配置に着け!!!」
「かしこまりした。デジュヴィオ将軍!!
J345ら爆撃機は一気にメーデルファール高原上空に辿り着いた。そして一斉に火器を発動させた。そして対空砲を放つと、、鳥人族が集まっている周辺に放たれた。そしてメーデルファール高原一体が爆発していく。そして、悪夢のような光景が訪れていく。鳥人族は火を浴びたことにより、次々と死に絶えて行く。それを許す筈がなかった。メシアの菩提樹の機動隊らは、一気にエルフへと反撃した。戦車から次々と大砲が放たれていく。
「この野郎、、、奴ら、、、爆撃で皆殺しにするつもりか。そんな事はさせんぞ。メシアの菩提樹は悪魔との一体こそ、、、飛び立て!!!!永遠に」
鳥人族らは、、上空へと飛び立った、その為の翼であった。そしてエルフら国防軍の爆撃機に次々とぶつかっていく。
「鳥人族らが、、、反乱をしています。。我が機体に次々と衝突をしている模様です。このままでは墜落の危険性が」
「いいから立て直せ!!!ならば最終手段だ。200000発の焼夷弾を放て、、、鳥人族の奴らもこれにて勘弁するだろう。奴らは死ぬ、、完全に焼き鳥にしてくれるわ。ゲオルグ少尉、、、火薬の量は足りぬなんて事はありえないだろう。放て!!!威力が高い爆弾を使うしかないみたいだ。それか皆殺しか。。」
大型爆撃機は全部で3機存在していた。エルフの国防軍が用意したHJW8725機、HJW7654機、、HJW6525機である。HJW8725機から放たれた大型爆弾は上空で爆発すると凄まじい勢いで、、メーデルファール高原を焼き尽くした。岩は崩れさり、、凄まじい破壊力と勢いで岩は溶解した。そして溶岩のように流れていく。溶岩は多大な流れを作るとエルフらも巻き込まれていく。
「万歳!!!帝国万歳!!!」
「万歳!!!帝国万歳!!!!」
国防軍の兵士らは溶岩の凄まじい流れに巻き込まれ多数の死者が出たが、、帝国の為に戦うと言うことから、死する事で帝国に属する。地面に帰するという考えが一般的であった。
そんな中エルフ国防軍の陸上陣営は、、機関銃を使い鳥人族を次々とは倒して行く。凄まじい勢いで放たれる機関銃の弾丸らは、爆撃機へと飛び立つ、鳥人族を次々と撃ち落として行く。
レナータとアガフォン・ベリャーエフの2人は、機関銃の名手であった。それもその筈バグミュダット国防軍の中でも、抜群に優れていたのだ。
「ああ、、、馬鹿な鳥人族共、、、あたしが焼き鳥にしてあげる。宇宙人だか、なんだか知らないけど、、存在する価値ははっきり言ってなし。サヨナラ、、、」
レナータは、機関銃を次々と連射していく。その影響により、鳥人達は、次々と落下していく。無数の鳥人族らは、行き場を失うと落下していく。しかしエルフらは、焼却魔法を使い、粉砕した。鳥人族の死体の山もエルフらにとっても避けてはならぬべき状態であった。エルフら国防軍の陸上陣営は、巨大な魔法陣を展開した。
すると、、落下した鳥人族の死体は、次々と消え失せていく。これこそエルフの最大防御魔法である。エルボアの盾である。
「そうだ。こんな落ちてくる死体を落とされても我々は怪我をするだけだ。」
アグーデジュは、、鳥人族の飛行部隊が壊滅している状態を聴いた。もう既に半数以上の鳥人族が焼け死んだとのことであった。
「なんてことである。我がノーポジフェザードの同志達がこんな結果で奪われるとは、、だが、、決して諦めるな。こっからエスポルアースを侵略するのだ、それに向けての完璧なる兵器を導入する。それは、射程範囲を定めよ。宇宙艦隊、ヴェルディユース出撃。」
鳥人族のアグーデジュは、宇宙船に眠る艦隊のヴェルディユースの出撃命令を下した。そして、もの凄い音速なスピードで、宇宙艦隊のヴェルディユースの戦闘機が飛び立っていく。
その数は30機以上にも及んだ。その一機にヨルクも搭乗していた。機体は一気に旋回すると、コックピットから、照準を定めながら、位置を確認していく。そして対空砲火砲を、レーダーで観測するとスイッチを押した。
「さあ、、、、死にやがれ!!!!!
ノーポジフェザード、、鳥人族万歳!!、
帝国、、、アルデバラン連合会万歳!!!」
対空砲火砲と撃墜ミサイルを放っていく。そしてその勢いで国防軍の小型爆撃機は墜落していく。墜落していく飛行機は、バクミュダットの中心街へと落下していく。恐るべき破壊力にエルフは脱帽するばかりであった。




