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ひまわり
アビトはひまわりが好きだ
黄色く咲く花びら
日光に照らされていて綺麗である
父がひまわり畑をやっていた
小さい時に虫を見つけては、カゴに入れた
その虫を育てて観察させてゆく
太陽が照りつけると
花はしぼむ
古民家のとたんが、崩れる中
井戸の水を飲む
心が汚いのか
水は綺麗だ
美味しくない
嫌な事も
忘れられない
思い出と共に
ひまわりは、見つめる。
僕は、決して争う事なく
戦う
争いがなくならない限り
世界は醜いまま
それでも闘い続ける
世界の防衛の為に
短編詩で第3章に続きます。




