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エスポル旅行記~夢幻の園~  作者: アリナス
第1章 地底旅行と異世界の夢
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第4幕ー1 再びドリームバーチャルへ


スタンガンで眠らされた龍太郎の意識はエミリオとして、異世界へ飛ばされた。

話は、異世界編へと戻る。

ふと目を覚ますと、そこにはソフュシアの治癒魔法によって、重傷を負っている中、治療を受けているエミリオの姿があった。


(そうか俺は今、エミリオに戻ったのか!!!)


こちらの世界へ来た時には、龍太郎としての記憶が完全にリセットされるが、今はほんのうっすらおほえめいた。


(俺は、今こいつらと戦っている場合ではない!!)


そこには、さらに力を暴走させたガルドの姿があった。

ガルドの、無月残基赭兇によって、エミリオは、傷を負った。

しかしその攻撃はエミリオへの直撃を免れた。

すんでのところで、攻撃を守ったのは、エルエラの盾だった。


「エミリオ、女1人守れないなんて男じゃねぇぞ!!!」


エルエラのギェザルナ・シールドによってソフュシアの身体は、守られた。


「あなたは、エミリオの仲間の!」


「あんたのこと守れってな、エミリオからの頼みだからさあ。大丈夫さ、俺たちを信じな、ソフュシア!お前らは取り敢えず、俺たちの本部へ送る!!」


エルエラは、エミリオとソフュシアを、安全な場所へとワープさせた。


エルエラは、ギェザルナ・カンパルゴと唱えると、双剣へと変化させた。更に装甲魔法として、ラビェル・ファームを装甲した。


「おいおい、雑魚がもう1匹増えたところで、てめえらが負けるっていうのは変わんねえぞ!!!」


ガルドは更に煽り始めた。 


「負けるのはてめえだ。ロン毛野郎!!!」


2人は空中へ移動し、激しくエルエラの双剣と、無残はぶつかった。

2人のぶつかりによって木々は激しく吹き飛ばされ、凄まじい煙が立っていく。


「ふん剣を2つにしたところでな、俺のことは斬れねぇよ!」


「どうかな、こんなことも出来んだせ、キェザルナ・エルグレシェルタ、こいつを使えばな、お前の身体に傷をつけられるはずだ、」


エルエラは、そう唱えると、双剣は、歯車のように回転し始めた。エルエラは足で蹴り飛ばした。


「無月」


ガルドは、唱えると黒い閃光が、双剣に向けて発射されていく。


双剣は、閃光を跳ね飛ばし、ガルドの腕の一部を切り飛ばした。


「何!!!!

ぐわああああああああああああああああああああああああああああ!!!!」


ガルドの腕から黒い鮮血が飛び散った。


「こいつを発動した時点でな、お前の攻撃は見切ってた。更に追加効果でなお前のそのなんでも灰に変える攻撃は一切きかねぇ。」


エルエラは、優勢に立っていた。


「お前の、親玉の所へ連れて行け、フェムシンムのやつらはどこにいやがる?エマニュエル・ハルトは、どこにいる?

全て吐け!!!

本部からの命令でお前を殺すわけにはいかねえんでな。」


エルエラは、双剣をガルドへ突きつけた。



「くそ、しょうがねえな、吐いてやるよ。俺たちの本部は、戦艦、炎獄にある。そこにフェムシンムも、いる。デュオシュアも、RGXーRayもそこにある。そいつが放てられればな、お前らも無事じゃあすまねぇが!。」


エルエラは、その答えを耳にした時、世界の破滅への恐ろしさを改めて脳裏を横切った。、

やがて、空にゲートが現れると、凱界に、ガルドは姿を消した。

すると凱界の中から、青髪の女と、赤髪の女が2人現れた。

全く同じ顔をしているので2人とも双子の様だった。


1人は、真っ赤な炎に包まれた、鞭のような刃先を持つ剣を持ち、もう1人は青い雷光に包まれた棒を持っている。しかも白装束に、赤い靴と青い靴をそれぞれ履いていた。


「おい、アムとイム、こいつを殺せ。」


ガルドは、腕を必死に抑えながら、女2人の名前を呼びつけ命令した。


「かしこまりました!ガルド様」


「かしこまりました!ガルド様」


アムとイムは、ワープすると、エルエラの視線の先へ飛んできた。


「120メートル先、標的ロックオン、敵を排除致します。」


「120メートル先、標的ロックオン、敵を殲滅致します。」


2体に挟まれてしまった。


「クソ、お嬢さん達そこをどいてくれないかなー、俺はあいつに用があるんでな!!!どかないんだったら、残念だが、危険な目にあってもらうぜ。」


しかし2人は冷たい眼差しでエルエラを見つめた。


「ターゲットロックオン、排除致します。

雷刀斬鬼衝!!!!!!」


アムと名乗る、青髪の女は、そう唱えると、棒は、鋭利な刃物へと変化した。


アムは猛スピードで、近づくと、勢いよく斬りかかった。


「キェザルナ・シールド!!!!!」


エルエラは、シールドを生成したがシールドを、破り、アムの持つ刀の鋭い刃先が、エルエラの右肩から腹部にかけて命中した。

エルエラの身体から鮮血が飛び散り、それに加えて背後からイムの攻撃がよりダメージを増加させた。


「3メートル前方、ターゲット確認、殲滅実行。」


もう1人のイムという赤毛の女は、瞬間的に、エルエラノ後方へ瞬間移動すると、女の足のつま先部分に、炎がら纏わり付き、エルエラを蹴り飛ばした。


「くそーーーー!!!畜生!!!!」


イムの攻撃によりエルエラの服は焼け落ち、地面へと叩きつけれた。


( くそ、この女、シールドを破壊しただと。畜生!!!なんてこった、しかもあの瞬間移動、俺のスピードより、遥かに速ぇぇ!!!防御を破るなんて、こいつらの攻撃力は一体どうなってやがる???畜生痛てぇ!!!!)


イムは、地面に降り立ち、足でエルエラを押さえつけた。


「ターゲット、確保、燃焼致します!!!!灼炎煉獄流ー砲火」


するとたちまち凄まじい炎が、上がり、450度の灼熱の炎がエルエラを包み始めた。


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