エスポル旅行記の制作背景及びキャラクター設定集。
エスポル旅行記 及び制作の背景
制作の背景・・・2019年5月頃、構想が浮かんだ。去年、家族で海外旅行した事を思い出し、旅行物と異世界転生を組みあわせた作品を作りたいと考え、制作した。制作するにあたりは多くの作品からインスピレーションを得た。宇宙と生命、そして人間の限りある命の在り方を表現している。旅行記というタイトルからは想像もつかないような展開へと物語は進んでゆく。魔術。科学。そして兵器。地底、海、宇宙の3つを軸に壮大な物語が展開される。
中山龍太郎・・・第1章の主人公。18歳で就職し一人暮らし。友人と有給を使いドイツに旅行している途中飛行機のハイジャックに巻き込まれる。その後、地底に召喚される。
峯岸涼・・・龍太郎の友人。
如月花梨・・・第1章のヒロイン。別の飛行機に搭乗している途中にハイジャックに巻き込まれる。バグミュダット公国で龍太郎と知り合い行動を共にする。
レミュシー・ロズワルド・・・地底防衛軍の男。龍太郎にパスを渡して旅行に招待する。
ガイン・・・レミュシーの部下。
(龍太郎の夢の世界の登場人物)
エミリオ・ロシュマン・・・龍太郎の夢の世界に登場する魔道士。リヒュテインの戦士としてバグミュダットの煉獄の七眷属と戦ってゆく。
マリア・・・龍太郎の夢の世界のヒロイン。
ソフュシア・・龍太郎の夢の世界に登場する狗族フェムシンムの姫。
デュオシュア・・・狗族の長。ヘルヒュート大陸からやってきた。地底大陸全域の侵略を目論むハルトに協力する。
エマニュエル・ハルト・・・夢の世界の人物。バグミュダット公国の王。父親のゲオルグ・ハルトの後を継ぎ王に就任。神の力を使い、地底大陸の滅亡を企てる。
ギラ・・・煉獄の七眷属のNo.2である男。敵の血を操る血清術の使い手の元人斬り。バグミュダットの旧政府軍にかつていた。
ザクア・・・煉獄の七眷属。光魔術の使い手。マシンガンやスマッシャーを使った攻撃を得意とする銃撃の名手。
ガルド・・七眷属の1人の剣士。一瞬にして物を消滅させる無残の使い手。
サミュエル・・・煉獄の七眷属の氷の使い手。水色の髪をしている。