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君の声がする

作者:田中ケケ
とある出来事がきっかけで声を失った少女がいた。
どうして自分はこんなに不幸なんだろうと思うことも辞めた。
立ち向かうことも辞めた。逃げることも辞めた。いじめられた。
そんなのもう、どうでもいい。
そんな少女にも、一人の親友がいたことがあった。
少女にとっては、大切な思い出。
少女に生きる希望を与えていた親友は、少女を取り戻そうと奮闘する。
少女はきっと、変わってくれると、そう信じているから。

この話は、非現実的な話になっています。まあでも、そんなことは世界中で起こっているし、科学で解明されていないこともたくさんあるし、それで誰かが救われるのなら、嘘でも、気のせいでも、思い込みでも、それは素晴らしい事なんじゃないかと、私は思います。
プロローグ
本編(上)
それは、空気みたいに
2014/09/28 22:50
思い出として、残っている
2014/09/29 12:41
楽しいって、素敵なことだ
2014/09/30 22:51
少しだけ、疑ってしまった
2014/10/01 22:41
ピンク色は、好きだった色
2014/10/02 23:39
本編(下)
死者捜索隊
2014/10/03 23:47
切なく睨み付けるように
2014/10/04 16:58
小さな謝罪の声
2014/10/05 22:25
君の声がする
2014/10/06 22:30
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