ダイア(ヤ)モンドの価値は変わらない
「ダイアモンド」、「ダイヤモンド」、正しいスペルはどちらでしょうか?
この問題、日本語だと難しいですけど英語の場合は悩む必要ないですよね。
「diamond」日本語だと「ダイヤモンド」になります。
結構悩む人もいるのではないのでしょうか。聞いたり話したりする分には問題ないのですが、いざ書き記すとなると悩みました。。。いや別にそうでもなかったです。今はもっぱらダイアモンドの方が話題に挙がることが多く、少し不便ですがそこまで会話に支障が出ることはありませんでした。
この世界にはダイアモンド、ダイヤモンドどちらの鉱物も実在しています。一つの鉱物に二つの呼び名があるわけではありませんよ。別々にちゃんと実在しています。
ダイヤモンド、元素記号はC。純粋な炭素のみでできており宝石の中では断トツの知名度。そして世界中で人気があり、多くの人々に愛されています。婚約や結婚時に男性から女性へダイヤモンドが贈られるのは、永遠の愛を誓うという意味があるためだそうです。なんとも良い話ですね。
そしてダイアモンド、つい最近までは確認されていなかった「新しい鉱物(新鉱物)」。
なぜこんなにも紛らわしい名前をしているか、と疑問に思う方もいると思います。基本的にはダイヤモンドと変わらない、されど決定的に異なる部分がある。そのためこのような名称になったといわれております。
日本で発掘されたこの鉱物は世界にあまりある無限大の可能性を、そしてほんの少しの厄災を齎しました。
これはそんな新鉱物とは全く関わり合いもなく、普段の生活を過ごしていたはずの大学生のお話
果たして、彼は禍を転じて福と為すことが出来るのか、全ては彼の決断次第、、、