第十三話 完成
回復魔法とはイメージの形に治すってことなんですね。
だから、イメージを変えれば、こんな風にもともとは私の体でも、こんな風にかわいい女の子にできるんですね。
ソプラノの体は作り終わったので、サブの脳みそをつくることにします。
なんか、複製した体を消したら、意識だけが残るんですよね。
どこに脳みそがあるのかはわからないですが、とりあえず演算能力が上がるのは、喜ばしいことなので、一応自分を複製して、消して、サブとして使おうと思います。
あと、ついでにソプラノの複製体も見てみたいですね。
私の姿として出てくるのか、ソプラノの姿で出てくるのか。
というわけで、完成です。
結局、魔法の制御とかもやってほしかったので、何個かサブの脳みそをつくって、それを一つの脳みそに制御させて、それを私が情報として受け取るという感じにしました。
制御ユニット名はテノールとバス。
テノールが私用、バスがソプラノ用です。
といっても、会話とかをする予定はないので、名前を付ける必要はないですけどね。
結局、ソプラノの複製体は、ソプラノの姿で出てきました。
ソプラノの外見に関しては、エーファさんが白いので、黒色にしてみました。
私は濃い灰色に白が若干混じっている髪色なので、合ってる、、のか?
ソプラノの服に関しては、エーファさんいまだ渡してないメイド服の色違いにしてみました。
エーファさんの基本色が白で、ソプラノのを黒にしました。
サイズを小さくするのは結構めんどくさかったです。
メイド服に関しては、結構こだわりました。
夏冬どちらでも使えるように、布を挟む用のボタンとか、ひじのあたりを取り外せるようにしてあります。
いいですね。
あと、サブ脳を追加するのは、エーファさんとかカルラさんにはやってもいいかもですね。
エーファさんは魔法使えるのか知らないですけど。
今度聞いてみますかね。
というわけで、人格を書き換えるように命令したので、最後に、これからは私の命令に自由意思で答えていいという命令をして、終わりですね。
普段はエーファさんと同じように、メイドをしてもらいましょうかね。
というわけで、使い心地を試します。
まずやってみたいことは飛行ですね。
変形の応用で、空気を固定させて、それに乗るって感じです。
前までは、イメージするのに脳の容量が割かれていましたが、それがないので、気分はすごくいいです。
だから、さらに魔法を発現することもできます。
いいですね。
というわけで、教科書をつくっていきたいとおもいます。
教育はすべての基本ですからね、いま養っているガキたちで試してみて、よかったら、小学校とかを建てて、国民国家にこの国を変えていきましょう。
といっても、どんなことを書けばいいんでしょうか。
よくいう5教科、数学、国語、英語、社会、理科に限っても、国語、英語はやることが出てこないし、そもそも英国はあるのでしょうか。
社会も、この世界の歴史、地理、なんて知らないので、基本数学、理科、公民を教えることになるんですかね。
公民をするなら、憲法をつくっておいたほうがいいでしょうか。
魔法に関しても、教えたほうがいいんですかね。
冊子は、全人民がもらえるらしいですけど。
とにかく、教科書をつくらないとですね、ソプラノにも手伝ってもらいましょう。
記憶は引き継がれているはずなのでできるでしょう。
はやく、こういうことをやってしまって、部屋に置いてある模型たちを形にしたいですね。




