第十二話 実験
今日は時間ができたので、実験をしたいと思います。
領土拡張と任官はあらかた終わったのでさっそくしましょう。
ちなみに領土はかなり大きくなりました。
ライヒの北の半島部はすべて手に入れました。
そのせいで、北の国と新しく国境を接しちゃったんですけどね。
まだ兵士を動員しているという情報はないので、無視しましょう。
実験ついでに新しくつれてきた孤児たちの教育をしましょうかね。
ちなみにこの孤児たちは、併合した国々の孤児院からもらってきた人たちです。
もちろんちゃんと予算は増やしてあげましたよ。
紹介すると、男子4人、女の子4人の8人ですね
予定としては政治方面に4人、軍事方面に4人教育する予定です。
といってもまだまだガキなのでいろいろと教えないとですね。
とゆうわけでさっそく実験しますよ。
被験者は、この前逆らったきた魔術師です。
やることは、人間に複製魔法をかけるっていうのと、魔法機関みたいなものがあるのかということですね。
2つ目のは、魔物の魔法機関は魔石というものがあるらしいので、人間のそういう感じのものを探してみたいってことですね。
「じゃあ始めますか。じゃあ君たちはちゃんと彼が言ってることを書き込んでおいてよ。文字の書き方はちゃんと教えたよね。」
「いや、、、女子はともかく、、アルトさん、、、」
「なに?教えたよね」
「いや、、なんでも。」
「失礼しました魔術師さん。君にはあることをやってもらおうと思います。もし、やらなかったら、このシャベルで痛めてから、回復させて、、をやり続けたいと思います。ちなみにカルラさんがずっと回復魔法を使っているから、君は死ねないよ。」
そうそうこのシャベルですが、ちゃんと側面の刃は鋭くしてるので、すごく危険です。
あと、回復魔法の常時展開っていうのは、教えるのが簡単でよかったです。
カルネさんすごいですね。
「じゃあさっそく自分を複製してみてください。」
「まだやらないんですか?」
「そうです。そうやってくださいね。」
「ふーん。そうなるんですか。じゃあつぎに、ちょっと痛くしますねー。あ、カルラさん回復切っといてください。」
「ふーん、これですか。次にこれを複製してね。もしかして意識ない?カルラさん回復お願いします。」
「おきた?じゃあこれ複製してね。」
「できたね。じゃあこれを体に入れてっと。あ、回復お願いしまーす。」
やっと終わりました。
子供たちが引いていたようですが。
どの辺が引く要素なんでしょうね。
結局彼は壊れてしまったので、処理しました。
私たちに有意義な情報をくれたので感謝ですね。
今度まとめたら、別の人でもやってみますか。
まだ魔術師を残しておいてよかったです。
この世界には法律とかなくていいですね。
さぁというわけで、自分に複製をかけたいと思います。
ちゃんと誰でも同じような結果になるというのはわかってるので、安心です。
自分の前に自分が構築されていきます。
不思議な気分ですね。
というわけで完成です。
知っていましたが、意識が二つに分かれました。
とりあえず、意識の共有を切っておかないとですね。
「こんにちは。私がオリジナルです。」
「じゃあ私はどうしましょうか。」
「私がアルトだから、ソプラノとかどう?女の子にしてさ、」
「わかりました。私はソプラノです。」
複製されたものは、本体に逆らえないそうです。
ほんとっぽいですね。
「記憶は引き継がれてるんだよね?」
「はい。」
「じゃあ私の前世についてもしゃべれるよね。」
「軍港に来ておぼれたってゆうことですか?」
「本物だね。」
「じゃあソプラノには私の盾になってほしいから、いろいろと違いをつくってくよ。肉をはいで、回復させるのを繰り返して成形させるけどすまんね。」
「どうぞ。」




