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近代国家をつくる  作者: あかぎ
本編
13/24

第十二話 実験

今日は時間ができたので、実験をしたいと思います。

領土拡張と任官はあらかた終わったのでさっそくしましょう。

ちなみに領土はかなり大きくなりました。

ライヒの北の半島部はすべて手に入れました。

そのせいで、北の国と新しく国境を接しちゃったんですけどね。

まだ兵士を動員しているという情報はないので、無視しましょう。

実験ついでに新しくつれてきた孤児たちの教育をしましょうかね。

ちなみにこの孤児たちは、併合した国々の孤児院からもらってきた人たちです。

もちろんちゃんと予算は増やしてあげましたよ。

紹介すると、男子4人、女の子4人の8人ですね

予定としては政治方面に4人、軍事方面に4人教育する予定です。

といってもまだまだガキなのでいろいろと教えないとですね。

とゆうわけでさっそく実験しますよ。

被験者は、この前逆らったきた魔術師です。

やることは、人間に複製魔法をかけるっていうのと、魔法機関みたいなものがあるのかということですね。

2つ目のは、魔物の魔法機関は魔石というものがあるらしいので、人間のそういう感じのものを探してみたいってことですね。


「じゃあ始めますか。じゃあ君たちはちゃんと彼が言ってることを書き込んでおいてよ。文字の書き方はちゃんと教えたよね。」

「いや、、、女子はともかく、、アルトさん、、、」

「なに?教えたよね」

「いや、、なんでも。」

「失礼しました魔術師さん。君にはあることをやってもらおうと思います。もし、やらなかったら、このシャベルで痛めてから、回復させて、、をやり続けたいと思います。ちなみにカルラさんがずっと回復魔法を使っているから、君は死ねないよ。」


そうそうこのシャベルですが、ちゃんと側面の刃は鋭くしてるので、すごく危険です。

あと、回復魔法の常時展開っていうのは、教えるのが簡単でよかったです。

カルネさんすごいですね。


「じゃあさっそく自分を複製してみてください。」


「まだやらないんですか?」


「そうです。そうやってくださいね。」


「ふーん。そうなるんですか。じゃあつぎに、ちょっと痛くしますねー。あ、カルラさん回復切っといてください。」


「ふーん、これですか。次にこれを複製してね。もしかして意識ない?カルラさん回復お願いします。」


「おきた?じゃあこれ複製してね。」


「できたね。じゃあこれを体に入れてっと。あ、回復お願いしまーす。」








やっと終わりました。

子供たちが引いていたようですが。

どの辺が引く要素なんでしょうね。

結局彼は壊れてしまったので、処理しました。

私たちに有意義な情報をくれたので感謝ですね。


今度まとめたら、別の人でもやってみますか。

まだ魔術師を残しておいてよかったです。

この世界には法律とかなくていいですね。



さぁというわけで、自分に複製をかけたいと思います。

ちゃんと誰でも同じような結果になるというのはわかってるので、安心です。

自分の前に自分が構築されていきます。

不思議な気分ですね。

というわけで完成です。

知っていましたが、意識が二つに分かれました。

とりあえず、意識の共有を切っておかないとですね。

「こんにちは。私がオリジナルです。」

「じゃあ私はどうしましょうか。」

「私がアルトだから、ソプラノとかどう?女の子にしてさ、」

「わかりました。私はソプラノです。」

複製されたものは、本体に逆らえないそうです。

ほんとっぽいですね。

「記憶は引き継がれてるんだよね?」

「はい。」

「じゃあ私の前世についてもしゃべれるよね。」

「軍港に来ておぼれたってゆうことですか?」

「本物だね。」

「じゃあソプラノには私の盾になってほしいから、いろいろと違いをつくってくよ。肉をはいで、回復させるのを繰り返して成形させるけどすまんね。」

「どうぞ。」

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