第十一話 奪取
こんにちは。
とても気分のいいアルトです。
だって自分の国を手に入れたんですよ‼
テンション上がらずにはいられないですね。
今の状況を説明すると、領主がたまたま賊に襲われてころされて、書類仕事のできる国側の人間が私しかいなかったので、私が権力者になったってことですね。
領主の館の警護は何でいなかったんでしょうねー
怖いですねー
今は、反逆者の整理も落ち着いて、まったりできます。
反逆者の整理に関しては、ちゃんと自分で処理しましたよ。
人生を狂わしてしまった側の責任ということでね。
捕まえるのはカルラさんに頼みましたが。
で、これからどうするかってことなんですけど、国王にはあまりなりたくないんですよね。
目立つのも嫌だし。
だから宰相ポジのままですかね
国王はカルラさんにやってもらって。
あと、憲法も作りたいですよね。
ロマンを詰め込んでね。
あとやりたいことは、科学を発展させて、軍港をつくるのと、領土を大きくするのですかね。
領土を大きくするのに関しては、町の職員たちが持っている私たちへの不満をそらすためにも、やらないといけないですよね。
ポストを増やしてあげて。
だから、優先順位としては、
領土を大きくする
↓
技術をつくる
↓
国の在り方を決める(法整備)
ですか。
とゆうわけで、さっそく適当な国に宣戦布告しましょうかね。
なんにしますかね。
南はライヒに敵対視される可能性もありますし、北のほうがいいですよね。
とゆうわけで、ライヒ最北部のシュレース王国に服従orしの連絡をしましょうかね。
そろそろ冬ですね。
だんだん寒くなってきました。
結局彼らは私たちに歯向かうことにしたそうです。
ポストが空くのでうれしいですけど。
あれがその国王ですね。
名乗りを上げてます。
立派なことで。
「というわけでカルラさん。やっちゃってください。」
「いいの?卑怯じゃない?」
「卑怯も何もないと思います。もし、人をころすのが嫌なら、私がとどめを刺しますから。」
「お前だって、この前とどめ刺した後気分悪そうじゃなかった?」
「まぁ大丈夫ですよ。さっさとやっちゃってください。」
「わかったわよ。」
カルラさんは魔法が書いてあるやつ(魔導書?)を取り出して魔法を発現させます。
出てくるのはちっちゃな火の玉です。
ちゃんと青い球になってます。
教えましたからね。
おじさんが慌ててます。
攻撃されないとでも思ったのでしょうか。
で、青い火の玉が、、、当たりました。
足と手ですね。
では突っ込みますよ。
常時回復魔法が書かれた紙を引っ付けているのを確認、展開、、、シャベルもって、
さあ突撃です。
前世は運動神経なかったですが、今世は努力したのでついてます。
というわけで、回復魔法を展開できる時間も長くはないのでさっさと指揮官を狙いますよ。
まずは一人目っと。
二人目ですっ。
やっぱり人をころすと気分が一気に悪くなりますね。
なにしろ私は平和主義者なので。
いたっ。
矢が肩にあたりました。
抜いたところから回復します。
痛覚無効ほしいですね。
そんなものは見つかっていないので、これにも慣れなきゃですね。
さぁさ ん に ん め です。
ふう、これで終わりですかね。
魔力もそろそろつきますね。
兵士たちが逃げていきます。
じゃあ最後に国王にとどめを




