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神の異世界冒険譚  作者: けるのら
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【序章】神の暇潰し

【序章】

木々が生い茂るモンスターの世界。

その離れには暗い森がある。


そこは立ち入れば姿が消えるとされた「亡霊の森」

二万年程前から、そこにはとある神が居た。

名をアルマと言った。


「やっと四万ページある叡智の本読破した...」

彼の周りには約二万の年月を掛けて読破された本が山積みになっていた。

彼は全てを知る叡智の神。知らない事等何も無い。

「ずっと前にココ来たのに何も無いじゃん。

あータイクツ。遊びたいよー」

森には霧が立ち込めており何も見えない。

「アレ? こんな石あったかな?」

足元に黒い石。見てると吸い込まれそうだ。

「ポケットいーれよ」

毎日を読書で過ごすが神なので寝ることはない。

天界ではその幼い容姿と可愛いルックスで本を貰っていた。

後に天界主レザリアに叡智の神とされた.....


「そうだ!また覗こ!」

彼の唯一の楽しみ。それは...人間界を見る事だ。

「今の流行りはなんだろう?」

人間界は見ていて飽きない。

特に、ニッポンという国だ。

最近は政治が良くないようだ。心配である。

「行きたいなー でもこの森離れられないし...ん?」

上を見ればドラゴンがいる。それも白い。

「おーい セルヴァス!」

「なんだアルマ 我に用か」

「この世界に飽きたからこの森見張っててねー じゃ!」

「.....アイツ面倒事を我に押し付けおって...」


「さぁ...セバスにああは言ったものの...どう行けば...じゃあ

念じる!...ダメかぁ..うーん...」

何をやっても人間界に行けない。どうしようと思っていたら、群れからはぐれたらしいスライムにぶつかってしまった。

「ごめん! 前見てなくて...アレ?居ない」

倒してしまったような気もするが僕は倒してなんかいない。絶対だ。

「あのスライム黒かったような...」

モンスターを倒すと必ずアイテムがドロップする。この世界の常識だ。

だから倒してなんか...倒して...あ。

「黒いモンスターは強いはず。ただぶつかって倒れるなんて...そういえば神は最強なんだった。160cmしかないし忘れてたぁ」

「念の為ドロップアイテム探すか」

天界の神は人間とほぼ体格等が同じである。ただこの神に関しては知能が桁違いである。

だが少し抜けていて――――――――

「あっ」

転んでしまった。だが怪我は無い。

「あった!!黒い鍵だ」

そして少しだけ運が良い。

「なんか光ってる」

さっきポケットに入れた黒い石と黒い鍵が光輝く――――

「何も見えないよ...」

思わず目を閉じた。


「危ない!!」

そう聞こえて意識が途切れた。


「先生 なぜこの少年は無傷なのですか。トラックに跳ねられたんですよ!」

「分からないのだ...」


「突然巨体にぶつかったけど無事で良かったー

にしてもココどこだろう。外がうるさいな...

結構高い建物だな。病院かな。

あれ車?人...じゃあココは人間界!?


大声で言ってしまったので注意された。反省反省。

遂に念願の仕事が出来るぞ!何しようかな。

とにかく窓から出よう!僕の新たな冒険のスタートだ!

...ナースさんに早まるなって言われちゃった。


逆異世界召喚されてしまった神の人間界無双物語が始まる。

けるのらと申します。

読んで下さった皆様ありがとうございました!

次から頑張るので応援お願い致します!

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