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花火  作者: NK
1/1

黒-2

助けてよ。

彼女の苦しみを、オレはどうしてぬぐえる立場にいないんだろう


権利がほしい。

権利がほしい。

権利がほしい。


叶わぬ願いに、

叶わぬ想いに、

存在価値なんてあるんだろうか


オレが君を想い続ける意味

この感情を君に注ぐ意味


もし君に届いたとして、

それは…


ハルさんが言ってた、

どんな想いでも、それに囚われるなら、

それは呪いだって。


呪われたのはオレ?

呪うのがオレ?


君を困らせたくないんだ

君のあんな風に困った顔なんて

もう二度と見たくない


だからオレは飄々とウソをつく

君の笑顔を見るために。

もう一度君がオレの横で自然に笑えるように。


そうして押し殺した感情の行く先

オレは独りでうずくまり、

苦い夏をやりすごす。


去年君と見た花火

まるで色褪せない1日

去年に色はあるのに

今年に色はない

今年は花火は もう見たくない



君が笑ってられるなら、もう他には何もいらない

たとえオレが いくらつらい思いをしたとしても

たとえオレの 何が死のうとも



君の笑顔が もう一度見れたなら

もう何もいらない



だから、






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