世界観設定
麒麟草と言います、これが初投稿になります。
ネットに投稿すること事体が初めてなので改行などで読みずらかったら申し訳ありません。
よろしくお願いいたします。
作品の世界観
魔法が揺らめく貴族社会
誰もが魔法を扱える、ただし強弱はある
魔法には属性があり火、水、風、地、光、闇、聖、呪、この八種類が属性魔法と言う
基本属性と呼ばれるものがすべての人に扱える魔法(火、水、風、地)である他の4種は特殊属性と言い扱えない者の方が多い
更に生誕の儀式と言う神から授かる固有魔法が存在する
固有魔法は授かる者が少ない、1万人に1人程度
魔力を一切持たない【例外者】と呼ばれる人々がいる
魔力が一切ない=魔法がすべて使えない者たちであるが、魔力を持たないかわりに特質な体質だったり身体能力が非常に優れていたりとその性質は様々である
例外者は歴史上の人物を含めて特異な功績を収めている者が多い
魔力が扱えないという点で差別意識が世界的に無いわけではないが基本的には受け入れられている
貴族の立場を持つ者達はこの例外者か固有魔法を持つ者達がほとんどである
魔力欠陥と言う基本属性が一部扱えない貧困の者達もいる