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第三話 ハプニング!?村での出来事

前回のあらすじ

川を渡った後村が見え向かおうとするが何か違和感の感じた浅野正志…なんと恐竜になっていた彼だが、村での大混乱を想像しつつここで野垂れ死ぬくらいならと村へ向かうのだった…

モブ「な、なんだ!?あの生き物は!?」


モブ2「バ、バケモノだぁ!誰かあの人を呼んでくれぇ!」


キャーキャー飛び交う悲鳴…

村へ向かったは良いものの案の定この展開…

一体どうすれば良いんだよぉ

困り果て、その場で立ち尽くしていると

何やら人影が…


???「なんとも久しく見る見た目のモンスターだな、

俺が全滅させた筈だったんだかなぁ…」


何やら物騒な事をぶつぶつと言っている


浅野「お、俺は悪い輩じゃあね、ねぇぞぉ?」


???「え?」


浅野「ん?」


???「え?えええええええええええええええ!?」


急に叫んでうるさいやつだな

さっきの余裕っぷりとは裏腹に叫び出してきた


???「お、おぉおおまええええ喋れるのかぁ!?」


あー…………

そうか………

普通こんな見た目で喋れるはずが無いもんな………


浅野「と、とりあえずぅ話し合いましょう?」


???「あ、あぁ…そうだな、俺はアラル・アナースだ

アラルって呼んでくれ」


浅野「わ、分かった俺はあさn………ア、アサノル・ウランだ」


ここで浅野正志と言う名前を言うと

怪しまれるかも知れん

それになんかこーゆー名前のん

ちょっと憧れてたんだよなぁ!


アラン「そうか、ところでお前は何故喋れるのだ?」


ここで俺の答え次第であっさり殺されるかもしれん

ここは慎重に答えるべきだ………………


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