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決まってない話し  作者: かまた
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はじめに。

 落ちて墜ちた人間の話。退屈な話。為にならない話し。それでも読みたいなら読めば良い。

 僕は最初に言った。忠告はした。後は君の「責任」だ。良いかな? 好奇心は人を殺すとかって言うしね。

 今なら、まだ間に合うブラウザを閉じて現実に戻れ。勉強しろ。悪い事は言わない。勉強は後で君を助けてくれる。


「・・・・・・。」


そう、怒るなよ。僕は君の為を思って言ってるんだぜ?おk、おk分かった。じゃあ、少しだけ聴かせてやる。それで判断しろ。

それで、分かる。それで分かんないなら、君は残念だけど、「友達」だ。


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