冒険者ギルドでの登録
鑑定目を鑑定に変更
レベルが無かったけどレベルの欄を追加しました
旧 ラクザオス 34歳 冒険者
新 ラクザオス 34歳 レベル83 冒険者
俺は巨大な男の物を取ることにしたまずは
財布中には銀貨8枚と鉄貸4枚入っていた
ちなみこの世界の通貨は
石貸 鉄貸 銅貨 銀貨 大銀貨 金貨 大金貨
白金貨 の8種類の硬貨で
石貸10枚で鉄貸1枚
鉄貸10枚で銅貨1枚
銅貨10枚で銀貨1枚
銀貨10枚で大銀貨1枚
大銀貨10枚で金貨1枚
金貨10枚で大金貨1枚
大金貨10枚で白金貨になる
石貸1枚10円
鉄貸1枚100円
銅貨1枚1000円
銀貨1枚10000円
大銀貨1枚10万円
金貨1枚で100万円
大金貨1枚で1000万円
白金貨1枚で1億円
ぐらいだから
8万400円か大漁だな、まだ終わらんぞ
次は服を全て脱がしてギルドカードは返しといてやる、おっと、靴下も忘れる所だった
「何で服をを脱がしたんだ?」
「石貸1枚にはなるでしょうからね」
周りはドン引きしていた、そんな事気にせずに服をアイテムボックスに入れていく龍也だった、その横では素っ裸でお腹の上にギルドカードが置かれた巨大な男が倒れていた
巨大な男からギルドカード以外を取った龍也は受付に向った
「本日はどの様なご用件でしょうか」
先ほどの龍也の行動を見ていたからか少し引いていた
「ギルドに登録したいんだが、後マリアという巫女からの紹介状何ですけど」
「マリア様からですか分かりましたこちらに来て下さい」
様付けするということは高い位にいる巫女だったんだな。
受付嬢は龍也を小さな個室に案内したすると
そこには水晶玉の様な物があった
「何でここに来たんだ?それにこの水晶玉は何なんだ?」
「それは、個人情報の保護のためですねそしてこの水晶玉の様な物は、鑑定と同じ効果がある鑑定石と呼ばれるアーティファクトですこれは良くダンジョンから出てくるのであまり高く無いんですけどね」
「へーそうなんですか」
そういいながら、鑑定石の上に手を乗せた
すると鑑定石は赤•緑•青•黄•黒•ピンク色に次々に色が変わった
「珍しいですね基本魔法全て持っていますね
それに回復魔法もあるんですね」
「そんなに珍しいんですか?」
「基本色全ての魔法を使える人は93億人中36万人ぐらいと言われています、しかし回復魔法も使える人となると8万人ぐらいと言われています、しかしこれは人族だけの集計です魔族などを合わせるともっといるはずです」
テンプレなら100万年に1人とかなのに‥ケッ
「そうなんですか、それなりにいるんですね」
「確かにそうですね、この紙に書ける所をうめてください」
「名前はジョウシマ•タツヤ年齢は17歳使用する武器は日本刀で間違いないですね」
「はい、間違いないです」
「分かりました、ギルドカードを作るのに銀貨1枚掛かるんですけどよろしいでしょうか?
お金が無い場合は仮カードになるんですがこちらですと身分を証明出来ませんが」
「大丈夫です、でも何でそんなに高いんですか?」
「それは、ギルドカードを作る時にに使っているプレートの部分が希少金属のミスリルをあるアーティファクトのインクを使っているので高いんですよ、しかしギルドカードを売却したり、他人から奪ったりしたら奴隷落ちになりますから気を付けて下さいね、ギルドカードを紛失した時は再発行は早くギルドに申告して下さいね、後気を付けることは常識に沿って生活していたら問題は有りません」
「分かりました」
この世界にはミスリルが在るんだ
「ギルドカードが出来上がりました、貴方はFランクからになりますDランクの人を倒しているので実力はあるのは分かっているのですが規則なので…」
「大丈夫ですよ、気にしていませんから」
「そうですか、ギルドについて説明は入りますか?」
「はい、お願いします」
「分かりました、ギルドにはFからSSSまでのランクがありますこれは、FからEに上がるにはギルドへの貢献度が一定数必要になりますそれ以上上がるには実力試験や
難易度の高いクエストを達成して頂く必要があります、クエストもランクが決められていて自分のランクまでのクエストしか受けることが出来ません、パーティを組んだ場合はパーティで1番ランクの高い人の一つ下のクエストまでしか受けることが出来ません、またクエストを失敗した場合は成功報酬の3倍支払って頂きます、だいたいこんな物ですかね」
「分かりました、ありがとうございました」
こうして無事にギルドに登録する事が出来た龍也は受付嬢オススメの宿、不死鳥の家という宿に止まる事にした、宿の値段は1泊銀貨1枚という値段だった龍也は3泊分の料金を支払った
「残りのお金は銀貨4枚か心許ないな、まぁこの宿は温泉もあるしベットがふかふか最高だー」
「あ、明日は奴隷を見に行こう」
読んて頂きありがとうございました