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プロローグ

初めて投稿します、読みにくい所や誤字脱字があると思いますが多めに見て下さい

キーンコーンカーンコーン


「なぁ、龍也今日ボウリング行こうぜ」


こいつは竹林、俺と仲が悪いくせにいつも遊びに誘って来る、こいつの彼女は俺が好きな人だから見せつけようとしてるんだ

本当に性格が悪い

ここで行かなければ負けたみたいだから乗ってやる(まぁ、こいつと好きな人を取り合って負けたんだけどな)


「いいぜ、行こう」


それから3人でボウリング場まで歩いて向った。


「俺さ、最近彼女が出来たんだ」


知ってるよ、俺の好きな人だろ何十回も聞いた


「へ〜、誰なんだ?」


「知りたいか」


「おう知りたいな、もったえぶらずに教え てくれよ」


「それなら教えてやるよ…」


竹林は余所見をして歩いていたから前から歩いて来た人達にきずかなかった

竹林は前から歩いて来たヤクザ風の男達とぶつかってしまった


「いてーな、どこ見て歩いてやがるんだ

そこの路地裏に行くぞ」

「兄ちゃん達ふざけんなよ」

「すぐ済むから、路地裏にいこか」


絶対ちょとじゃないじゃないですかやだー

すげー怖いんですけど、竹林めどうすんだよ


そうやってどうでも良い事を考えている内に路地裏までやって来た、どうしよう

竹林はションベンちびってるし

彼女は怖がって動けないし3体1か武器がないのは厳しいな

しかも相手は大人だし


「彼女可愛いじゃん」

「彼女置いて行ったら許してやるよ」

「俺たち優しい〜」


「…分かりました」

すると、竹林はUたーんして帰って行った


オイオイ帰っちゃダメだろ⁉そう思いながら

「お金を払うので彼女から手を離して貰えませんか?」


「それは出来ない相談だな」

「諦めて帰れ」

「金も置いて帰れ」


ハァ、仕方ないか。

「もう、我慢の限界です」

そう言い終わるや否や一番近くに居たヤクザ風の男の顔面にパンチを一発

そいつは鼻血を出して気絶した

続いて彼女を捕まえているヤクザに

ハイキック気絶はして無いが直ぐには起きて来れないはずだ

そして最後のヤクザにドロップキックをお見舞いしてやった、ヤクザは吹っ飛んで気絶した


「おい、大丈夫か⁈歩けるか?早くここから 離れないと」


「…うん。大丈夫」


その時、背後から俺の背中にナイフが刺さっていたナイフを刺したのは先ほどハイキックをしたヤクザだった。


やべえ、意識がもうろうとしてきた


「おい、美咲走って逃げろ」


俺は俺のことを刺したヤクザの首をしめながら叫んだ、


「うん。分かった。絶対に助けを呼んでくるからね」


流石、美咲だ優しいな、俺はそんな事を考えながら意識を失った

感想くれたらとても嬉しいな〜

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