1話:プロローグ
俺の名前は亜尾崎翼。
突然だが、いま俺は白い空間の中で幼女が土下座しながらレ○みたいにごめんなさいごめんなさいと謝ってくるという、シュールな状況に出くわしている。
「えっと。どうしたんだ?」
「ごめんなさいごめんなさいごめんなさい・・・」
「とりあえず、言っておくがそこまで謝罪の言葉を言われても迷惑だ。とりあえず状況を説明しやがれ。」
その言葉に反応してようやく幼女が顔を上げる。
「で?あんたは誰なんだ?」
「わ、私は、神様でしゅ!!」
あ、噛んだ。
「神様・・・?その年で厨二病か?それとも頭がおかしいのか?精神病院でも紹介しようか?」
「なんで私が謝っていたかというと、あなたが勇者になるのを阻止できなかったからなんです。」
「無視かよ・・・。しかも勇者って・・・。普通神様が勇者を選ぶとかそういうもんだろ。なのに神様が勇者になるのを阻止するってどゆこと?」
「いいえ。勇者は神が選ぶのではありません。勇者とは上位の次元の世界のものが下位の次元の世界の魔法などでさらわれた人のことです。簡単にいえば、誘拐?」
「現実の勇者ってそういうものなのかよ・・・。」
「大抵は神と呼ばれる私たちが阻止するのですが、あなたが呼ばれるのを阻止できませんでした。ごめんなさい。」
「状況は理解した。つまり俺は、勇者になると。」
「今までの説明が無駄かのようにかなり短くされましたが、そういうことです。・・・・・・あなたが行く世界はかなり下の位の世界なので魔法があり、魔物なども出ます。あなたは平和に暮らしていたようですから、そんなのに襲われたら間違いなく死ぬでしょうね。ということであなたにいろいろと特典と謝罪の品を上げます。まず身体ですが容姿に希望はありますか?」
「・・・天使ちゃんがいい」
目指せ男の娘!!
「わかりました。翼もつけてあげます。身体を世界と契約させます。これで魔力はほぼ無限。身体能力もチートなレベルです。」
神様って以外とノリがいい?・・・よしもっと行こう。
「あらゆる知っている能力を使える能力をくれ。」
「わかりました。・・・そうだ魔眼も付けましょう。なにがいいですか?」
「じゃあ直死の魔眼で。ついで脳の処理速度もあげてくれ。」
「わかりました。・・・じゃあいってらっしゃい。次の世界へ。」
「はいhって落ちるのかよおおおおおおおおおおおぉぉぉぉおぉぉぉぉぉっぉ!!!」
「後、世界を堕ちる衝撃で性別がかわりますんで。」
「なあああああぁぁぁぁぁぁにいいいいぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!?????」




